Panvalet サフィックス テーブル

Panvalet は、次のプログラミング言語またはオブジェクト タイプを認識します。

このようなネイティブ言語タイプを指定することにより、Panvalet はソース ファイルをフォーマットして、自動的にその言語で必要な位置にシーケンス番号を追加または削除することができます。この言語選択プロセスを自動化するために、Mainframe Access では Panvalet サフィックス テーブルを導入して、ワークステーションの場合と同様に、ファイル サフィックスに基づいて言語タイプを指定します。さらに、サフィックス テーブルでは、PAN#1 バッチ更新ユーティリティの ADD コマンドで指定するデフォルト オプションも指定します。

サフィックス ++ADD オプション
(デフォルト) DATA,LIST,NOFORMAT
ASM BAL,LIST,NOFORMAT
ASSEM BAL,LIST,NOFORMAT
BAL BAL,LIST,NOFORMAT
BMS BAL,LIST,NOFORMAT
CBL COBOL,LIST,NOFORMAT
CNTL JCL,LIST,NOFORMAT
COB COBOL,LIST,NOFORMAT
COBOL COBOL,LIST,NOFORMAT
COP COBOL,LIST,NOFORMAT
COPY COBOL,LIST,NOFORMAT
CPY COBOL,LIST,NOFORMAT
DATA DATA,LIST,NOFORMAT
DBD BAL,LIST,NOFORMAT
JCL JCL,LIST,NOFORMAT
JOB JCL,LIST,NOFORMAT
MAC BAL,LIST,NOFORMAT
MFS BAL,LIST,NOFORMAT
PLI PL/1,LIST,NOFORMAT
PL1 PL/1,LIST,NOFORMAT
PSB BAL,LIST,NOFORMAT

上記のテーブルは、Mainframe Access で標準提供されるデフォルトのサフィックス テーブルです。変更する必要がない場合、それ以上のカスタマイズは必要ありません。