クラシック データファイル ツール

データファイルの変換

ファイルの編成と形式を変換できます。変換できる文字集合は、EBCDIC および ANSI です。変換の際には、浮動小数点フォーマットを変換します。また、レコード長も変更できます。

レコード レイアウト エディタ

フォーマットされたデータを編集および変換できるレコード レイアウトを作成して管理できます。デフォルトのレコード レイアウトを 1 つと、条件付きレコード レイアウトを 1 つ以上定義できます。また、レコード レイアウトを使用して、ANSI および EBCDIC 間での変換時に変換するデータ項目を指定できます。

データファイル エディタ

各種データファイルを作成できます。データファイルの作成後に [データファイル エディタ] ウィンドウを使用して、レコードの作成や削除、データの表示、編集、印刷を行います。検索ツールも用意されています。

クラシック データファイル ツール ユーティリティの既知の問題については、『既知のエラーと制限事項』を参照してください。