注：本セクションは、UNIX システムには該当しません。
Enterprise Server には、メインフレーム上のプログラムとデータを操作するための次のコンポーネントが用意されています。
- Automatic Synchronize and Compile (ASC) ユーティリティにより、メインフレームおよび PC 間でコンポーネントを自動的に同期できます。
- Drag and Drop により、メインフレームおよび PC 環境間で簡単にファイルを転送できます。この機能には、ドラッグ アンド ドロップ操作を行うためのシンプルなユーザー インターフェイスが用意されています。
- Compare and Synchronization Monitor により、メインフレームおよび PC 間でファイルを同期できます。たとえば、PC 環境のファイルに加えられた変更を、メインフレーム環境の対応するファイルに同期するように設定できます (逆の設定も可能)。
- Mainframe Call Generator により、アプリケーションからメインフレームへの呼び出しを設定できます。
- リモート ジョブ ステップ実行 (RJSE) 機能により、リモートの z/OS ホスト上でジョブの 1 つ以上のステップを実行できます。
- SourceConnect により、メインフレーム環境を PC ドライブにマップできます。たとえば SourceConnect を使用して、PC 環境で実行しているアプリケーションを使ってメインフレーム上のリソースにアクセスできます。