メッセージ番号 |
重大度およびメッセージ テキスト |
説明 |
-5 |
Warning - ambiguous model data name |
一致するデータ名がドキュメント内に複数見つかりました。最後に見つかったデータ名が使用されます。 |
-4 |
Warning - subscript out of range |
インポート時に範囲外の添え字が検出されました。問題の項目はインポートされません。 |
-3 |
Warning - data truncation |
数値ではないインポート項目が、関連する COBOL データ項目に合わせて切り詰められました。 |
-2 |
Warning - extraneous element |
インポート データに、COBOL データ構造のどこにも属していない要素が 1 つ以上含まれています。これらの要素は無視されました。 |
0 |
成功 |
操作は正常に完了しました。情報、警告、またはエラーのメッセージは検出されませんでした。 |
1 |
Informative - directory contains no documents |
XML FIND FILE 文で、指定されたディレクトリに XML ドキュメント (.xml 拡張子が付いたファイル) が見つかりませんでした。 |
2 |
Informative - document file - no data |
XML EXPORT FILE 文または XML EXPORT TEXT 文によって生成されたドキュメントに要素の値が含まれていません。 |
3 |
Warning - internal logic - memory not deallocated |
プロセスのクリーンアップ時に、すでに割り当て解除されているはずのメモリ ブロックがまだ割り当てられていました。 |
9 |
Error - in function: CreateDocument |
XML ドキュメントの作成中に、基礎となる XML パーサーによってエラーが検出されました。 |
10 |
Error - cannot create URL |
出力ドキュメント名に URL (http://、https://、または file:// で始まる文字列) が使用されていることが xmlif ライブラリによって検出されました。 |
12 |
Error - data item - not found |
指定された名前のデータ項目が COBOL オブジェクト ファイルまたはライブラリに存在しないことが xmlif ライブラリによって検出されました。 |
13 |
Error - document file - create failure |
XML ドキュメント ファイルの作成に失敗しました。 |
14 |
Error - document file - file open failure |
XML ドキュメント ファイルを開くときに xmlif ライブラリによってエラーが検出されました。 |
15 |
Error - extraneous element |
スカラー データ要素の追加オカレンスが xmlif ライブラリによって検出されました。 |
17 |
Error - in function: GetFirstChild |
XML ドキュメントの解析中に、xmlif ライブラリによってGetFirstChild 関数でエラーが検出されました。 |
18 |
Error - in function: GetNextSibling |
XML ドキュメントの解析中に、xmlif ライブラリによってGetNextSibling 関数でエラーが検出されました。 |
19 |
Error - in function: GetNodeData |
XML ドキュメントの解析中に、xmlif ライブラリによってGetNodeData 関数でエラーが検出されました。 |
20 |
Error - in function: GetRootNode |
XML ドキュメントの解析中に、xmlif ライブラリによってGetRootNode 関数でエラーが検出されました。 |
21 |
Error - internal logic - memory allocation |
メモリ ブロックの割り当てに失敗しました。 |
22 |
Error - internal logic - memory corruption |
メモリ ブロックの割り当て解除 (解放) に失敗しました。ブロックのヘッダーまたはトレーラーが破損しているか、メモリ解放の呼び出しでエラーが返されたことが原因です。 |
23 |
Error - internal logic - node not found |
xmlif ライブラリによって内部テーブルの矛盾が検出されました。具体的には、ドキュメント オブジェクト モデルの必要なエントリが見つかりません。 |
24 |
Error - in function: Initialization |
先に XML INITIALIZE 文を実行せずに (XML INITIALIZE 以外の) XML 文が実行されたか、XML INITIALIZE 文が失敗しました。 |
25 |
Error - invalid data address |
XML IMPORT 文または XML EXPORT 文に指定されているデータ構造のアドレスが、テンプレート ファイルに指定されているデータ アドレスと一致していないことが xmlif ライブラリによって検出されました。これは通常、COBOL プログラムが再コンパイルされたのに、XMLGEN コンパイラ指令によって生成されたモデル ファイルが再生成されていないために、モデル ファイルが古くなっていることを意味します。 |
28 |
Error - in function: LoadDocument |
XML ドキュメントのロード中にエラーが検出されました。これは通常、ドキュメントの検索中に問題が発生したことを意味します (ドキュメントが存在しないか、アクセス許可に問題がある)。XML 拡張によって生成されたドキュメントが入力ドキュメントとしてロードされることがありますが、その生成されたドキュメントに万が一エラーが含まれていた場合にも、このエラーが発生します。 |
29 |
Error - in function: LoadSchema |
XML スキーマ ファイルのロード中にエラーが検出されました。これは通常、ドキュメントの検索中に問題が発生した (ドキュメントが存在しないか、アクセス許可に問題がある) か、スキーマ自体に問題があることを意味します。 |
30 |
Error - in function: LoadStyleSheet |
内部または外部の XSLT スタイルシートのロード中にエラーが検出されました。これは通常、ドキュメントの検索中に問題が発生したことを意味します (ドキュメントが存在しないか、アクセス許可に問題がある)。XML パーサー ソフトウェアがインストールされていないことが原因である可能性も考えられます。 |
32 |
Error - in function: LoadTemplate |
XML テンプレート ファイルのロード中にエラーが検出されました。これは通常、ドキュメントの検索中に問題が発生したことを意味します (ドキュメントが存在しないか、アクセス許可に問題がある)。XML パーサー ソフトウェアがインストールされていないことが原因である可能性も考えられます。 |
35 |
Error - subscript out of range |
XML IMPORT FILE 文または XML IMPORT TEXT 文の実行中に、添え字参照が範囲外である (添え字の値が配列の最大値より大きい) ことが xmlif ライブラリによって検出されました。このエラーは、添え字が属性で明示的に指定された場合にも、暗黙的に生成された場合 (余分なオカレンスが存在する場合) にも発生する可能性があります。 |
36 |
Error - temporary file access error |
一時中間ファイルにアクセスする際に xmlif ライブラリによってエラーが検出されました。このエラーは、XML IMPORT TEXT、XML EXPORT TEXT、XML VALIDATE TEXT、XML TEST WELLFORMED-TEXT の各文の実行中に発生する可能性があります。 |
37 |
Error - in function: TransformDOM |
XML ドキュメントの XSLT 変換の実行中に予期しないエラーが発生しました。内部エラーであると考えられますが、外部スタイルシートのエラーが原因である可能性もあります。 |
38 |
Error - in function: TransformText |
外部 (ユーザー指定の) XSLT スタイルシートを使用した XML ドキュメントの XSLT 変換の実行中にエラーが発生しました。このエラーは、xmlif ライブラリで発生する可能性があります。 |
39 |
Error - symbol table - not present in model file |
指定されたモデル ファイルにシンボル テーブルが見つかりませんでした。モデル ファイルが XMLGEN コンパイラ指令によって生成されていない可能性があります。 |
42 |
Error - in function: WriteDocument |
ドキュメント オブジェクト モデルの内部表現から XML ドキュメントを書き出す際にエラーが発生しました。 |
45 |
Error - invalid encoding selection |
XML SET ENCODING 文の Encoding パラメーターの値が "local" または "utf-8" ではありません。 |
46 |
Error - invalid UTF-8 data |
XML エクスポート操作が失敗しました。指定されたデータは有効な UTF-8 データではありません。 |
47 |
Error - invalid MF_XMLEXT_LOCAL_ENCODING value |
UNIX の MF_XMLEXT_LOCAL_ENCODING 環境変数の値が、"mflatin1"、"mflatin9"、または利用可能な iconv ライブラリによって認識される名前のいずれかになっていません。 |
48 |
Error - unable to locate iconv library |
UNIX の MF_XMLEXT_LOCAL_ENCODING 環境変数の値が "mflatin1" または "mflatin9" になっていませんが、文字変換のための iconv ライブラリが見つかりませんでした。 |
49 |
Error - directory open failure |
XML FIND FILE 文で、指定されたディレクトリを見つけて開くことができませんでした。 |
50 |
Error - missing XML parser (MSXML6) |
XML パーサーが見つかりませんでした。このエラーは Windows でのみ発生し、MSXML 6.0 パーサーが Windows システムにインストールされていないことを示しています。MSXML 6.0 パーサーは通常、Enterprise Developer を Windows にインストールするとインストールされますが、このシステムでは見つかりませんでした。MSXML 6.0 を取得するには、Microsoft の Web サイトからダウンロードします。 |
51 |
Error - data item - illegal name format |
エクスポートするデータのデータ名の最初の文字が有効な文字 (英文字、コロン、またはアンダースコア) ではありません。このエラーは、COBOL データ名が数字で始まる場合に、バージョン 1.0 のテンプレート ファイルでのみ発生します。バージョン 2.0 のテンプレート ファイルでは、数字で始まる COBOL データ名の先頭にアンダースコアが追加されます。 |
52 |
Error - CodeBridge conversion failure |
COBOL データ型から XML で受け入れられる表示可能な文字列へのデータの変換 (またはその逆の変換) に失敗しました。 |
53 |
Error - Name specified is not a data-item |
データ構造の名前を指定する際に、データ項目ではない名前が指定されました(ファイル名、指標名、定数名など)。データ項目名が必要です。 |
62 |
Error - requested template file cannot be found |
モデル ファイル データ名パラメーターで指定された、要求されたテンプレート ファイルが見つかりません。 |
63 |
Error - resolved file name is too long |
次のいずれかの文の解決されたファイル名が長すぎて、指定されたバッファーに収まりません。XML EXPORT FILE XML EXPORT TEXT XML IMPORT FILE XML IMPORT TEXT XML RESOLVE DOCUMENT-FILE XML RESOLVE SCHEMA-FILE XML RESOLVE STYLESHEET-FILE XML RESOLVE MODEL-FILE |
64 |
Error - resolved file name does not exist |
次のいずれかの文に渡されたファイル名を解決できません。ファイルが存在しない可能性があります。このファイルにアクセスできません。XML EXPORT FILE XML EXPORT TEXT XML IMPORT FILE XML IMPORT TEXT XML RESOLVE DOCUMENT-FILE XML RESOLVE SCHEMA-FILE XML RESOLVE STYLESHEET-FILE |
65 |
Error - name / value pair required |
XML SET XSL-PARAMETERS 文のパラメーターは偶数である必要があります (名前/値の組)。 |
66 |
Error - excessive number of XSL parameters |
XML SET XSL-PARAMETERS 文のパラメーターの最大数は 40 個です (名前/値の組が 20 個まで)。 |
67 |
Error - unique identifier too long for buffer |
XML GET UNIQUEID 文で指定されているバッファーが小さすぎます。一意識別子には 38 個の文字位置が必要です。 |
68 |
Error - add attribute node failed |
ドキュメントへの属性の追加に失敗しました。 |
69 |
Error - add element node failed |
ドキュメントへの要素の追加に失敗しました。 |
70 |
Error - add text node failed |
ドキュメントへのテキスト モードの追加に失敗しました。 |
71 |
Error - validate DOM document |
DOM ドキュメントの検証に失敗しました。 |
72 |
Error - incorrect XML statement parameters |
XML 文に渡された 1 つまたは複数のパラメーターが無効です。 |