DATE

指定した日付を一時的に通信領域に配置します。解析されますが、処理されません。

構文:

    *---------------------------------------------------------------
    * DATE operands
    * // DATE   mm/dd/yyyy or -dd/mm/yyyy		parsed but not processed	
    *---------------------------------------------------------------
注:これらのトピックに示されているコマンドとオペランドの組み合わせは、「解析されるが処理されない」と記載されていない限りサポートされます。この記載の意味は次のとおりです。
  • 解析されるが処理されない - そのコマンドとオペランドの組み合わせはサポートされていませんが、Enterprise Developer で解析され、検証に失敗すると JCL エラーが生成されます。
  • 解析されるが処理されない* - JCL コマンドおよび POWER コマンドのいくつかのオペランド (テープやボリュームに固有のオペランドなど) が Micro Focus Enterprise Developer 環境では適用されないことを示します。詳細については、「General Differences」を参照してください。