インストール
 
		 
		Eclipse Web Tools Platform (WTP) では、デフォルトでサポートされるディプロイ ターゲットの数が限られています。JVM COBOL Web サービスで IBM WebSphere を使用できるようにするには、Eclipse Marketplace から入手できるプラグインをインストールする必要があります。プラグインをインストールするには、次の手順を実行します。
 
		 
		  -  Eclipse のインスタンスを起動します。
 
 
		  - [Help > Eclipse Marketplace] をクリックします。
 
 
		  - [Find] ボックスで、wasdevと入力し、Enter キーを押します。
 
 
		  - IBM WebSphere Application Server v8.5 Developer Tools for Juno というアダプターの横にある [Install] をクリックします。
 
 
		  - [Confirm Selected Features] ページで [Confirm] をクリックします。
 
 
		  - [Review Licenses] ページでライセンス契約に同意して、[Finish] をクリックします。
Oracle WebLogic Server Tools が Eclipse 用にインストールされます。
 
		   
 
		  - Eclipse を再起動するように求めるメッセージが表示されたら [Yes] をクリックして、インストールを完了します。
 
 
		
 
		 
 
		 IBM WebSphere サーバー インスタンスにリンクする動的 Web プロジェクトを作成できるようになりました。
 
		 
		  注:これは IBM WebSphere の完全インストールではなく、単に JVM COBOL Web サービスで WebSphere を使用できるようにするためのインストールです。IBM WebSphere の完全インストールはこのチュートリアルでは説明しません。