PL/I パースペクティブからデバッグ パースペクティブに切り替わると、ソース ファイル opdemo.pli が自動的に表示され、OPDEMO: PROC(JCLPARM) OPTIONS(MAIN) REORDER; 行が現在の実行行として強調表示されます。
on error begin;
ON ENDFILE (SYSIN)
OPDEMO, SYSIN FILE RECORD INPUT ENVIRONMENT(FB RECSIZE(80)); Refs=4.
SYSPRINT_BUFF = 'ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ' || /* 26 */
sysin_num_recs = '0';
この行から SYSIN_NUM_RECS 変数が始まります。
sysin_num_recs = sysin_num_recs + 1;
デバッガーが END 文に到達すると、SYSIN_NUM_RECS の最終値 (0004) から、プログラムで 5 つのレコードを処理したことがわかります。