[CICS Web Service Provider (Top-Down, Request-Response)]

重要: この機能は、早期採用者製品 (Early Adopter Product; EAP) リリース ステータスに提供されます。機能の最終版については、今後リリースする予定です。詳細については、Micro FocusSupportLine までお問い合わせください。

CICS Web サービス機能は、開発およびテスト用の EAP です。この製品リリースの本番環境には使用しないでください。

重要: CICS Web Services 機能を使用するための前提条件として、先に IBM CCSID 変換テーブルをインストールして構成する必要があります。詳細については、「CCSID 変換テーブル」を参照してください。
[Page 1, New CICS JSON Web Service]
[Project]
CICS Web サービスが作成されたプロジェクトの名前を示します。デフォルト値は現在のプロジェクトです。別のプロジェクトを指定するには、[Browse] をクリックします。
[JSON request]
入力データ領域を含む JSON スキーマ ファイルの完全修飾名。スキーマ ファイルを選択するには、[Browse] をクリックします。
[JSON response]
出力データ領域を含む JSON スキーマ ファイルの完全修飾名。スキーマ ファイルを選択するには、[Browse] をクリックします。
[Service location]
Web サービスの呼び出しに使用するエンドポイント URL。Enterprise Server 内で Web サービスを特定するのに必要なサーバー、ポート、および URI で構成されます。
[Program interface]
この Web サービス用として選択できるインターフェイスのタイプがリストされます。COMMAREA または CHANNEL。
[Container name]
選択したインターフェイスに関連付けられているコンテナーの名前を示します。COMMAREA インターフェイスのデフォルト名は DFHWS-DATA で、これは変更できません。CHANNEL インターフェイスの場合はこのフィールドが有効になり、コンテナーの名前を入力できます。
[Page 2, Additional Parameters and Output Artifacts]
[Program name]
Web サービスの作成元のプログラムの名前を示します。
[Request file prefix]
要求データ構造を含む生成されたコピーブックのプレフィックス。
[Response file prefix]
応答データ構造を含む生成されたコピーブックのプレフィックス。
[WSBIND file]
Web サービス バインド ファイルの完全修飾名。フォルダーまたは WSBIND ファイル、あるいはその両方を選択するには、[Browse] をクリックします。
[Default string length]
COMMAREA または CHANNEL 文字列内の処理可能な最大文字数。
[Default array size]
COMMAREA または CHANNEL 文字列で 1 つの配列を処理できる最大回数。
[Additional parameters]
追加のパラメーター。パラメーターのリストについては、「js2ls」リファレンス トピックを参照してください。