すべての2バイト文字集合(DBCS)定数に有効な16ビットDBCS文字のみが含まれていることをコンパイラに確認させる。
構文:
 >>-.---.-.----.--DBCHECK-------------------><
   +-/-+ +-NO-+
パラメーター:
なし
属性:
  
| 省略値: | 
DBCHECK (   ) |  
| 段階: | 
構文チェック |  
| $SET: | 
初期 |  
説明:
DBCSの妥当性検査をサポートする環境でDBCHECKを指定すると、有効な16ビットDBCS文字だけで構成されていない任意の定数は、構文エラー
1048(DBCS定数が無効データを含んでいる)となる。
他参照:
 関連項目