厳密な名前の署名用にアセンブリ内に領域を予約するかどうか、つまり実際の署名を遅延させて後で実行するかどうかを指定します。
構文：
>>-.----.--ILDELAYSIGN--------><
+-NO-+
プロパティ：
| デフォルト： |
NOILDELAYSIGN |
| IDE での同等項目： |
[プロジェクト ｜プロパティ｜アプリケーション｜アセンブリ情報] をクリックし、[遅延署名] をオンにする |
| アセンブリ マニフェスト属性： |
System.Reflection.AssemblyDelaySign |
注釈：
署名を遅延させると、公開キーのみが設定されます。詳細については、Visual Studio ヘルプ トピックの「署名の遅延」を参照してください。
ILKEYFILE 指令または ILKEYNAME 指令を使用して、アセンブリを署名するためのキーを指定できます。