メッセージ 0021 から 0040
構文チェック エラー メッセージのリスト (COBCH0021 から COBCH0040 まで)。
COBCH0021 修飾語が多すぎる
データ名、手続き名、原文名などを修飾して参照しようとしましたが、修飾語が多すぎました。
COBCH0022 SKIP1/2/3、EJECT、TITLE は1行に1語とする
これらの語句を含む原始プログラムの行では、他の語句を入れることはできません。
COBCH0023 文字定数が必要である
このコンテキストでは、文字定数を指定する必要があります。
COBCH0024 違法な修飾語がある
修飾したデータ名、手続き名、原文名の指定に誤りがありました。
COBCH0025 修飾はできない
このコンテキストでは、データ名、手続き名、原文名を修飾することはできません。
COBCH0026 定数が長すぎる
ユーザーが指定した定数の値の長さが、定数の最大長を超えています。
COBCH0027 数値が大きすぎる
宣言した数値が大きすぎます。
COBCH0028 データ項目が長すぎる
指定のデータ形式に対して宣言したデータ項目が長すぎます。
COBCH0029 データ名ではない
指定した作用対象 (オペランド) のデータ項目に誤りがあります。たとえば、データ名を指定すべき個所に、FD 名や条件名を指定している可能性があります。
COBCH0030 集団項目とする
MOVE CORRESPONDIN 文の送り出しまたは受け取りフィールドとして、基本項目を指定しました。
COBCH0031 基本項目とする
基本項目を使用すべきコンテキストで、集団データ項目の名前を指定しました。
COBCH0032 添字付け、指標付けはできない
本来は使用できない場所に、添字付けデータまたは指標付けデータが指定されています。
COBCH0033 手続き名とする
手続き名 (つまり段落または節名) を指定する必要があるコンテキストに、データ名を指定した可能性があります。
COBCH0034 作用対象 名前 は数字とする
数値を指定する必要があるコンテキストに、数値以外の値を指定しています。
COBCH0035 整数値が必要である
整数値を指定する必要があるコンテキストに、整数以外の値を指定しています。
COBCH0036 英数字が必要である
英数字を指定する必要があるコンテキストに、英数字以外の値を指定しています。
COBCH0037 USAGE DISPLAY が必要である
データ項目に必要な USAGE DISPLAY がありません。
COBCH0038 違法に重複している段落または句がある
1 回しか指定できない場所で、段落または句を複数回指定しています。
COBCH0039 COPY ...REPLACING 文が多すぎる
段落に 255 を超える COPY...REPLACING 文があります。
COBCH0040 ファイル名がない。またはファイル名に誤りがある
指定のファイル名が、COBOL のファイル名に関する規則に違反しているか、ファイル管理段落で宣言されていません。このエラーは、有効なファイル名のスペルを誤って入力したことが原因である場合があります。
上位ヘルプ:
メッセージ 0001 から 0100