キー定義領域には、索引付きファイルで使用するキーを記述します。
キー定義領域は、グローバル情報領域の次に配置され、ファイルにある各キーにつきキー定義を 1 つ記述します。
すべてのキーは、構成要素より前に定義する必要があります。
キー位置の順序に基づいてキーを識別するため、キーを定義する順序は重要です。たとえば、1 つの主キーと 2 つの副キーを持つ索引付きファイルの場合、キー定義領域には、3 つのキー定義が記述されます。つまり、主キーはキー 0、1 つ目の副キーはキー 1、2 つ目の副キーはキー 2 となります。