HCO の機能
ホスト互換性オプションには、次の機能が含まれています。
CHARSET(EBCDIC) によりチェックされるプログラムのサポート
プログラムでのバッチ ユーティリティによる DB2 for z/OS 構文の DDL 文のサポート
SQLCODE を DB2 LUW の値から新たに指定された値に自動的に変換する SQLCODE マッピング機能
DCLGEN を実行してテーブルの INCLUDE COBOL コピーブックを生成するユーティリティ
SQLCODE を拡張された SQL エラー メッセージに変換する DSNTIAR サブルーチン
SQL 文内で引用符をリテラルとして使用可能
カーソル定義内でダッシュを使用可能
次の構文のサポート
SET
host-variable
= SPECIAL REGISTER
DECLARE TABLE 文のサポート
データ構造をともなうホスト変数のサポート (COBOL レベル番号 01 から 48)
整数と小さな整数に INTEL COMP-5 フォーマットの代わりに COMP データ項目を使用する機能
BEGIN DECLARE SECTION 文と END DECLARE SECTION 文によって、作業場所でのすべてのホスト変数を特定する必要性を省略
構成可能な CONCAT 文字 ( | )
クエリ内での NOT 演算子 (¬) のサポート
SQL 文パラメーターがホスト変数でなければならないとき、フィールドで失われたコロンを挿入
NOFOR コンパイル オプションのサポート。これにより FOR UPDATE 句を使わずに更新可能カーソルを定義できます。
代替特殊レジスタ名、CURRENT_DATE、CURRENT_TIME、CURRENT_TIMESTAMP のサポート
DECLARE
hostVariableName
FOR BIT DATA 文のサポート
上位ヘルプ:
製品仕様