組み込み Rumba Mainframe Display ビュー

Rumba Mainframe Display ビューは、IDE に組み込まれた TN3270 Mainframe Rumba エミュレーターです。ビューを切り離してフローティングたせたままにするには、ビューのツール バーを右クリックし、[Detached] をクリックします。IDE はデバッグ セッション間でウィンドウの最後の状態、サイズ、および位置を保持します。

組み込み Rumba Mainframe Display ビューには次の要素が含まれます。

• 次のボタンを持つツール バー：
  • [New Rumba Mainframe Display] - 接続の詳細を指定し、エンタープライズ サーバーにディスプレイを接続できます。
  • [Show Terminal] - アクティブな接続を確認してからそれらのいずれかを表示するように選択できます。
  • [Connect] および [Disconnect] - 現在の接続でサーバーにディスプレイを接続する、またはサーバーからディスプレイを切断するのに使用します。
  • [Disconnect and Close] - サーバーからディスプレイを切断し、現在の接続を閉じます。
  • [Disconnect and Close All] - 現在の接続からサーバーを切断し、接続もすべて閉じます。
  • [Properties] - 現在の接続のプロパティを含む [TN3270 Connection Properties] ダイアログ ボックスを開きます。ディスプレイが一時的に切断された場合、再接続できるようにします。
  • [Help] - 組み込みメインフレーム ディスプレイのヘルプを開きます。
• エミュレーション画面 - ビューのメイン領域
• ステータス バー - 次のインジケーターが含まれています。
  • Terminal name - 現在の接続名が表示されます。
  • Status field - 一般的な Rumba ソフトウェアのステータス情報を表示します。
  • カーソル座標 - カーソルの行および列の位置を表示します。
  • 接続プロパティ - ディスプレイが現在接続しているサーバーとポートが表示されます。

組み込み Rumba Mainframe Display ビューの使用方法の詳細は、以下のリンクを参照してください。