リモートのメインフレーム PL/I プロジェクトの作成
制約事項:
この機能を使用するには、
Micro Focus Enterprise Developer UNIX コンポーネント
が必要です。
Team Developer パースペクティブで、[
File
>
New
>
Other
] をクリックします。
[
Micro Focus PL/I
] を展開し、[
Remote Mainframe PL/I Project
] をクリックします。
[
Next
] をクリックします。
[
New Remote Mainframe PL/I Project
] ウィザードで、プロジェクト名を入力します。
[
Remote file system (RSE)
] と [
Network file system (SAMBA, NFS, etc...)
] のどちらを使用してリモート ホストと対話するのかを選択します。
Remote System Explorer (RSE) は、各種リモート システムに接続して操作することを可能にする Eclipse IDE Workbench のパースペクティブおよびツールキットです。
制約事項:
以下のツールは、Remote System Explorer (RSE) 接続タイプを使用して作成されたリモート プロジェクトに含まれるファイルには使用できません。
BMS ペインター
BMS コンパイラ
すべてのクラシック データファイル ツール
IMS データベース エディターおよびセグメント レイアウト エディター
メインフレーム アセンブラー コンパイラ
ネットワーク ファイル システム (SAMBA、NFS) プロトコルを使用すると、クライアント マシンは、クライアント マシン上のローカル記憶域にアクセスする場合と同様の方法で、ネットワーク接続を通じてファイルにアクセスできます。
PL/I プロジェクト テンプレートを作成している場合、[
Select a project template
] ボックスからそれを選択できます。または、[
Browse for template
] をオンにし、[
Browse
] をクリックして、テンプレートの場所に移動して選択した後、[
Next
] をクリックします。
注:
デフォルトでは、[
Micro Focus template [32 bit]
] または [
Micro Focus template [64 bit]
] の 2 つのテンプレートから選択できます。要件に最も適したテンプレートを選択します。
ネットワーク ファイル システム (Samba または NFS) プロジェクトを指定する場合は、次の手順を使用します。
[
Use default location
] をオンにして、デフォルト ワークスペース パスおよびプロジェクト名を [
Location
] フィールドに入力します。または、[
Location
] フィールドにフル プロジェクト パスを入力するか、[
Browse
] をクリックして場所を選択します。
[
Remote location
] フィールドで、リモート ホストでのプロジェクトのパスを入力します。[
Browse
] をクリックして、リモート ホストのファイル システムをブラウズします。
注:
NFS または Samba などのネットワーク ファイル システムでは、[
Remote Location
] の値は [
Location
] に指定されているパスの UNIX/Linux 表現である必要があります。たとえば、
X:NFS-mounted-drive location\project name
という場所は、リモートの場所では
/home/users/my-folder
という表現にする必要があります。
リモート ファイル システム (RSE) プロジェクトを指定する場合は、次の手順を使用します。
[
Remote location
] フィールドで、リモート ホストでのプロジェクトのパスを入力します。[
Browse
] をクリックして、リモート ホストのファイル システムをブラウズします。
[
Finish
] をクリックします。
プロジェクトが作成され、
アプリケーション エクスプローラー ビュー
に表示されます。
上位ヘルプ:
リモート PL/I プロジェクトの作成