mfpubspl.cpy ファイルは、デフォルトではインストール ディレクトリの cpylib サブディレクトリ (Windows システムの場合) または $COBDIR/cpylib ディレクトリ (UNIX システムの場合) にあります。このファイルをファイル エディターで開いて内容を確認することをお勧めします。
mfpubspl.cpy には、COBOL プログラムから MVSSPLPB API にアクセスするために必要な、関数フィールド、キー フィールド、理由コード フィールドなどのすべての作業場所節フィールドが含まれています。mfpubspl.cpy を Enterprise Developer プロジェクトに追加し、COBOL プログラムに含めて、MVSSPLPB API との間で情報を受け渡しできるようにします。
mfpubspl.cpy をプログラムに含める方法は次のとおりです。
mfpubspl.inc ファイルは、デフォルトではインストール ディレクトリの include サブディレクトリ (Windows システムの場合) または $COBDIR/include ディレクトリ (UNIX システムの場合) にあります。このファイルをファイル エディターで開いて内容を確認することをお勧めします。
mfpubspl.inc には、PL/I プログラムから MVSSPLPB API にアクセスするために必要な、関数フィールド、キー フィールド、理由コード フィールドなどのすべてのフィールドが含まれています。また、インターフェイス プログラムのエントリ ポイントの宣言も含まれています。mfpubspl.inc を Enterprise Developer プロジェクトに追加し、PL/I プログラムに含めて、MVSSPLPB API との間で情報を受け渡しできるようにします。