PL/1 固有の環境変数

このトピックでは、PL-1 環境の設定に関連する環境変数の一覧を示します。

注:『環境変数:アルファベット順』のトピックには、ほとんどの環境変数の値が含まれています。
変数 説明
ES_PL1_MFFH Micro Focus ファイル ハンドラーですべての Open PL/I I/O 操作を実行できるようにします。デフォルト値は "Y" です。"N" に設定した場合は、すべての I/O が旧式の Liant ファイル ハンドラーへルーティングされます。
ES_PL1_MFFH_JCL JCL データ定義にアクセスする Open PL/I プログラムを実行できるようにします。デフォルト値は "N" です。
ES_PLI_SUPPORT PL/I ユーザー プログラム用のサブシステム サポートをロードする必要があることを CICS Emulation に伝えます。デフォルト値は "N" です。
IBM_DBG_LANG IBM PL/I デバッガーが使用する言語
MF_USE_JAVA_CW Open PL/I プログラムのデバッグに Java CodeWatch を使用できるようにします。
MFPLI_PRODUCT_DIR Open PL/I インストールの場所。これは、コンパイルとリンクに必要なファイルの検索に使用されます。