MFJAMS を使用する場合は、常に次の DD 文が必要です。
- SYSIN
- 入力コマンドが含まれているデータ セット用です。これは、インストリーム データ セットにすることができます。
- SYSPRINT
- 出力リスティング データ セット用です。このデータ セットは、少なくとも 121 の LRECL 値を持っている必要があります。
次の DD 文は、一部のコマンドによって使用されます。
- PRINT、REPRO、および VERIFY コマンドへの入力に使用されるデータ セット用です。DD 文には、任意の有効な dd 名 (INFILE など) を使用できます。
- PRINT および REPRO コマンドからの出力に使用されるデータ セット用です。DD 文には、任意の有効な dd 名 (OUTFILE など) を使用できます。