IMS データベース内のデータを参照するには
IMS データベース エディタのツリー ビューでセグメント タイプを選択してから、
をクリックして最初のセグメントを取得します。セグメント位置アイコン
が、取得したセグメントの隣に表示されます。
注:
または、別の DL/I 呼び出しを発行して、セグメントがロードされていることを確認します。参照を開始するセグメントには一意の連結キーが必要です。
オプションで、セグメントを除外するか、含めることができます。「
IMS データベースの参照時にセグメントを除外するには
」を参照してください。
[
Start Browse
] をクリックします。
次の操作を任意で実行します。
1 ページ進むには、
をクリックします。
1 ページ戻るには、
をクリックします。
現在のデータベースの位置に戻るには、
をクリックします。
[Browse] ウィンドウの下部にある [
Data Information
] バーのキー、データ、および 16 進数値を表示するには、リストされたセグメントのオカレンスをクリックします。
参照セッションを閉じるには、次のいずれかを行います。
参照セッションを終了してデータベースの現在位置を維持するには、[Browse] ウィンドウを右クリックし、コンテキスト メニューから [
End Browse
] を選択します。
参照セッションを終了してすぐに現在のセグメント オカレンスを編集するには、[
Go to segment
] をクリックします。
注:
いつでも、セグメント レイアウトを適用できます。あるセグメントから別のセグメントに移動すると、セグメント レイアウト ビューが更新され、選択したセグメント オカレンスのデータが表示されます。
各ブラウザー ページに表示されるセグメントの数を変更するには、[
Number of segments per browser page
] オプションを設定します。
参照する際には、次のルールが適用されます。
データベースは、一度に 1 ページのみ参照できます。
開始位置を遡ってデータベースを後方参照することはできません。
参照セッション中はデータを編集できません。
上位ヘルプ:
IMS データベース エディタ
関連概念
セグメント オカレンスの参照
関連作業
IMS データベースの参照時にセグメントを除外するには