LOG 指令 (共通)

IMSDBU アクティビティ ログを指定します。

構文：

>>-.---.-.-------LOG--(filespec)--.-----><
   +-/-+ +.----.-LOG--------------+
          +-NO-+

パラメーター：

filespec

IMSDBU アクティビティ ログとして使用するファイルの名前とロケーション。filespec には、必要に応じてドライブやディレクトリを含めることができます。ドライブやディレクトリを指定しない場合は、現在のディレクトリにリスティングが配置されます。

プロパティ：

デフォルト：

LOG (IMSDBU.LOG)

コメント：

アクティビティ ログでは、各関数の終了メッセージ ステータスが示されます。

NOLOG を指定すると、ログ ファイル出力は抑制されます。

ログ ファイルが存在しない場合は、ログ ファイルが作成されます。ログ ファイルは履歴のファイルです。最新のエントリは、ファイルの最後に書き込まれます。このファイルはサイズが大きくなっていくため、定期的な削除が必要になる場合があります。

関連項目