CICS または IMS 画面ベース操作の作成

CICS または IMS 画面サービス インターフェイスの場合、操作で次の指定を行うことができます。

Active Screen と Previous Screen は、プロジェクトに含まれるマップに由来する画面、または次の特殊画面のいずれかから選択できます。

インターフェイス フィールドと Active Screen のすべてのフィールドとの間に自動的にデフォルト マッピングを作成するよう選択することも可能です。

アプリケーションを起動する初期操作を作成するのが一般的です。この操作は、アプリケーションを起動する Transaction ID と名前のみで構成されます。この操作を明確に示す操作名 (Startなど) を使用することをお奨めします。

注:IMS 会話型アプリケーション向けに記述されたサービス インターフェイスには、サービスが問題なくアプリケーションを終了し、アプリケーションの状態の適切な維持と SPA の適切な消去を徹底できるようにする操作を含める必要があります。他のタイプのサービス インターフェイスにはこの種の操作は必要ありませんが、含めておくことをお奨めします。