ライブラリ ルーチンを使用したトレースの制御

ライブラリ ルーチンでは、FCD を持っていない場合でも、FCD フラグを設定するのと同様にトレースを操作することができます。ライブラリ ルーチンを使用して変更したトレース動作はすべて、これ以降にアクセスするすべてのファイルに影響します。

トレースを制御するには、MFFH_MODIFY_TRACE ライブラリ ルーチンを呼び出します。以下を実行できます。

設定したすべての変更を無効にするには、ライブラリ ルーチンの MFFH_MODIFY_DISABLE を呼び出します。

詳細については、「MFFH_MODIFY_TRACE」および「MFFH_MODIFY_DISABLE」を参照してください。