IDE での画面 I/O 設定

IDE で次の構成設定を使用できます。

[Strip trailing spaces]
DISPLAY ... UPON CONSOLE 文で後続空白文字を非表示にする場合は、これを選択します。

同等のスイッチ:A1

[Allow command line redirection]
キャラクタユーザーインタフェースのコマンド ラインからの標準入力、標準出力、および標準エラーのリダイレクトを可能にするには、これを選択します。

同等のスイッチ:S5

[ANSI input mode]
キーストロークの入力時に ANSI 文字セットを使用するには、これを選択します。これにより、ユーロ記号などの文字を入力して表示できるようになります。

同等のチューナー:ansi_input_mode

[Console size]
アプリケーションのコンソールまたは COBOL テキスト ウィンドウのサイズを (文字スペース単位で) 指定します。デフォルトでは横 80 文字および縦 25 文字です。

同等のスイッチ:C4 (80 x 43) および C5 (80 x 50)