現時点での制約事項

次のリストには確認されている iFileshare の制約事項が記載されています。

  • iFileshare を使用するには、高度なロギングを有効にする必要があります。基本の Fileshare ロギングは使用できません。
  • データベース参照ファイル (dbase.ref) は高度な回復ロギングの目的でしか使用できません。
  • Fileshare サーバー構成ファイル (FS.cfg) を iFileshare で使用することはできません。
  • 高可用性グループに、32 ビットのサーバーと 64 ビットのサーバーを混在させることはできません。すべて同じビット体系である必要があります。
  • FSVIEW 関数サポートは次のコマンドに限定されています。
    • Server Get
    • Status Get
    • Users Get
    • Files Get
    • Trace Toggle
    • File Get-Users
    • File Get-Locks
    • User Get-Files
  • トレースはコマンド ラインの FSVIEW 関数または iFSVIEW (trace toggle) でのみ有効化できます。