以下の表は、XML 拡張文の実行に関連する COBOL 文を示しています。一部の COBOL 文 (ほとんどは DISPLAY 文) は省略されています。この例のソースは example05.cbl ファイルに含まれています。
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COBOL 文 |
説明 |
|---|---|
Move … Time-Stamp. |
Time-Stamp フィールドを設定します。 |
XML EXPORT TEXT Address-Struct
Document-Pointer Document-Length "Address-Struct".
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データ項目のアドレス、XML ドキュメントのテキスト ポインター、XML ドキュメントのテキストの長さ、および ModelFileName#DataFileName パラメーターの値を指定して XML EXPORT TEXT 文を実行します。 |
If Not XML-OK Go To Z. |
文が正常に終了しなかった場合は終了ロジックに移動します。 |
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COBOL 文 |
説明 |
|---|---|
Initialize Address-Struct. |
アドレス構造体にデータが含まれていないことを確認します。 |
XML IMPORT TEXT Address-Struct
Document-Pointer Document-Length "Address-Struct".
|
データ項目のアドレス、XML ドキュメントのテキスト ポインター、XML ドキュメントのテキストの長さ、および ModelFileName#DataFileName パラメーターの値を指定して XML IMPORT TEXT 文を実行します。 |
If Not XML-OK Go To Z. |
文が正常に終了しなかった場合は終了ロジックに移動します。 |