| 0 |
4 |
ファイル ヘッダーの長さ。最初の 4 ビットは常に 3 (バイナリの 0011) に設定され、これがシステム レコードであることを示します。残りのビットには、ファイル ヘッダー レコードの長さが含まれます。ただし、索引が別ファイルになっていない種類の索引ファイル (IDXFORMAT8 など) については例外となります。これらの種類のファイルについては、「索引 - ファイル ヘッダー」を参照してください。最大レコード長が 4095 バイト未満の場合は、長さが 126 になり、次の 12 ビットに格納されます。それ以外の場合は、長さが 124 になり、次の 28 ビットに格納されます。そのため、最大レコード長が 4095 バイト未満のファイルの場合は、このフィールドに x"30 7E 00 00" が含まれます。それ以外の場合は、このフィールドに、x"30 00 00 7C" が含まれます。 ただし例外として、C-ISAM ファイルのヘッダーでは、フィールドに "30 00 03 FC" が含まれます。
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| 4 |
2 |
アドオン製品で使用されるデータベースのシーケンス番号。 |
| 6 |
2 |
整合性フラグ。索引ファイルのみ。ヘッダーの読み取り時にこの値がゼロ以外の場合は、ファイルが破損していることを示します。 |
| 8 |
14 |
ファイルの作成日時 (YYMMDDHHMMSSCC 形式)。 |
| 22 |
14 |
内部使用目的。 |
| 36 |
2 |
内部使用目的。 |
| 38 |
1 |
内部使用目的。 |
| 39 |
1 |
編成:
- 順編成
- 索引
- 相対編成
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| 40 |
1 |
内部使用目的。 |
| 41 |
1 |
データ圧縮ルーチン番号
- 0
- 圧縮なし
- 1
- CBLDC001
- 2 から 127
- 内部使用のために予約済み
- 128 から 255
- ユーザー定義の圧縮ルーチン番号
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| 42 |
1 |
内部使用目的。 |
| 43 |
1 |
索引ファイルの種類 (索引ファイルのみ) |
| 44 |
4 |
内部使用目的。 |
| 48 |
1 |
レコード モード
- 0
- 固定長形式
- 1
- 可変長形式
索引ファイルの場合は、.idx ファイルのレコード モード フィールドが優先されます。
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| 49 |
5 |
内部使用目的。 |
| 54 |
4 |
最大レコード長。たとえば、最大レコード長が 80 文字の場合、このフィールドには x"00 00 00 50" が格納されます。 |
| 58 |
4 |
最小レコード長。たとえば、最小レコード長が 2 文字の場合、このフィールドには x"00 00 00 02" が格納されます。 |
| 62 |
46 |
内部使用目的。 |
| 108 |
4 |
ファイルを作成する索引ファイル ハンドラーのバージョンおよびビルド データ。 |
| 112 |
16 |
内部使用目的。 |