cobconfig_error_report
構成ファイルの処理中に検出したエラーを報告するかどうかを指定します。
制約事項:
これらのチューナーは、ネイティブ COBOL でのみサポートされます。
構文:
>>-----set cobconfig_error_report=----.-TRUE-.---->< +-FALSE+
パラメーター:
TRUE
エラーが報告され、構成ファイルの処理が終了します。
FALSE
エラーは報告しません。
プロパティ:
デフォルト:
TRUE
IDE での相当機能:
なし
上位ヘルプ:
ランタイム チューナーのリスト
関連情報
ランタイム構成チューナー - 概要
ネイティブ COBOL の構成ファイルのフォーマット