- ADO.NET Connection Editor を起動します。
([Settings]) メニューから、必要に応じて各オプションを設定して新しい接続を定義します。各オプションの説明については、「設定メニュー」を参照してください。
- [Add] をクリックして [Add an ADO.NET Connection] ウィザードを起動します。
- [Next] をクリックします。
- [Data Source Name] フィールドにデータ ソース名を入力してから [Next] をクリックします。
- [.NET Data Providers] グリッドでリストをフィルター処理するには、次のいずれかを実行します。
- カタログ化された ADO.NET データ プロバイダーのみを表示するには、[Preferred Providers] を選択します。
- カタログ化された ADO.NET および ODBC データ プロバイダーの両方を表示するには、[All Providers] を選択します。
- 使用するデータ プロバイダーを選択してから [Next] をクリックします。
選択したプロバイダーに応じて、ウィザードは [Provider Connection Details]、[ODBC Data Providers]、または [OLE DB Data Providers] ページに進みます。
- .NET プロバイダーの場合は、次の手順に進みます。ODBD プロバイダーおよび OLE DB プロバイダーの場合は、次のいずれかを実行します。
- ODBC プロバイダーの場合は、[ODBC DSNs] リストで ODBC DSN を選択してから [Next] をクリックします。
- OLE DB プロバイダーの場合は、リストから OLE DB プロバイダーを選択してから [Next] をクリックします。
- [Provider Connection Details] ページで、追加の接続設定を指定するか、必要に応じてデフォルトの接続設定を変更してから、[Next] をクリックします。
注: 選択したプロバイダにー応じて、このページには接続に必要な設定を含む、利用可能な接続設定の全部または一部が表示されます。ADO.NET Connection Editor のメイン ウィンドウからすべての接続設定を調整できます。各設定の説明については、メイン
ウィンドウの下部にあるコンテキスト ヘルプを参照してください。
- 接続設定を確認してから [Finish] をクリックして接続を作成してカタログ化します。
- ADO.NET Connection Editor のメイン ウィンドウで、環境に合わせて接続設定値を調整します。この設定は省略可能です。
- [Test] をクリックして接続をテストします。この設定は省略可能です。
注: または、接続を右クリックしてコンテキスト メニューから [Test Connection] を選択します。
- ADO.NET Connection Editor を閉じます。