一般形式
比較文字「<」、「>」、および「=」は必要語であるが、「>」(以上) のような他の記号との混同を避けるために下線は引いていない。
一般規則
-
以下の項目の間でのみ比較できる。
- 2 つの指標名。結果は、指標名に対応する出現番号を比較した場合と等しい。
- 指標名および数値データ項目または数値定数。指標名の値に対応する出現番号が、数値データ項目または数値定数と比較される。
- 指標データ項目および指標名または他の指標データ項目。実際の値が変換されずに比較される。

指標名は、算術式と比較できる。指標名の値に対応する出現番号が、式を計算した値と比較される。
- 指標データ項目を上記以外のデータ項目または定数と比較すると、結果は不定となる。