COBOL 行番号を自動で挿入するオプションを設定するには、[ツール > オプション > テキスト エディター > Micro Focus COBOL] の [行番号] ページの設定を使用できます。
IDE で次のオプションを使用して、ソース コードに行番号を自動で挿入する機能を設定できます。
- [COBOL (left-hand margin) increment (1 - 1000)]
- COBOL マージンの増分を指定します。行番号がソース左側に上から下に付けられます。
- [Standard (right-hand margin) increment (1 - 1000)]
- 標準行番号の増分を指定します。行番号がソース右側に上から下に付けられます。
- [Show warning dialog when source format is Free or Variable]
- ソース コードが固定長ソース形式でないときに警告を表示する機能を有効にします。このダイアログは、ソース ファイルで自由形式または可変長のソース形式を使用しており、行番号を挿入または削除する領域に有効なコードがあるときに表示されます。
ソース コードの番号を変更するコマンドは、COBOL ツールバーにある番号の変更ボタン
の横にある下矢印を使用して利用できます。