PL/I データ ブレークポイントを設定するには

Eclipse メイン メニューからデータ ブレークポイントを設定するには
  1. [Run > Add a PL/I data breakpoint] をクリックします。
  2. [Add a PL/I Data Breakpoint] ダイアログ ボックスの [Address] フィールドに、次のいずれかを使用してメモリ アドレスを入力します。
    • 16 進数のアドレス
    • アドレスの識別に使用するデータ項目を示す、addr(data-item)
    • ポインターとして宣言されたデータ項目
  3. ドロップダウン リストで、メモリ アドレスに使用するバイト数を選択し、[OK] をクリックします。
[Breakpoints] ビューからデータ ブレークポイントを設定するには
  1. [Memory +] をクリックし、コンテキスト メニューから [Add a PL/I data breakpoint] を選択します。
[Memory] ビューからデータ ブレークポイントを設定するには
注: このオプションは、アクティブなデバッグ中にのみ使用できます。これを行うには、次の手順を使用します。
  1. [Memory +] をクリックします。
  2. [Monitor Memory] ダイアログ ボックスで、メモリ アドレスの 16 進値を入力します。または、使用する 16 進値を指定するために、次の手順を実行します。
    1. アドレスの識別に使用するデータ項目を示す、addr(data-item) 式を入力します。
    2. [OK] をクリックします。
    3. [Memory] ビューで、表示された 16 進値を確認します。
    4. 値を右クリックし、コンテキスト メニューから [Add a PL/I data breakpoint] を選択します。