COBOL スニペットのショートカット

コードスニペットを挿入するには、次のショートカットを使用します。エディターでショートカットを入力し、Tab キーを押してスニペットを挿入します。

ショートカット	スニペット	説明
`accept`	Accept From Date、Accept From Time	変数を現在の日付または時刻に設定できます。
`attribute`	Attribute	カスタム属性を実装するクラスを挿入します。
`cblformat`	CblFormat	IDE コードフォーマット機能で内容が無視されるブロックを挿入します。
`class`	Class-Id	クラスの宣言を挿入します。
`const`	Constant	データ部のレベル 78 定数の宣言を挿入します。
`create`	Create	リストまたは辞書のインスタンスを作成または構築します。
`DateString`	.NET Date Format	目的のロケールを指定して、ローカライズされた日付形式を設定できます。
`declare`	Declare as Type	ローカル変数を宣言します。
`delegate`	Delegate-Id	デリゲートの宣言を挿入します。
`delete`	Delete Key	リストまたは辞書から要素を削除します。
`entry`	Entry	エントリを宣言します。
`enum-id`	Enum-Id	列挙の宣言を挿入します。
`evaluate`	Evaluate Variable	変数の値を評価する EVALUATE 文の宣言を挿入します。
`if`	If Then Else	IF 文の宣言を挿入します。
`ifcompile`	$if	条件付きでコンパイルされるブロックを挿入します。
`implements`	Implement Class/interface	クラス/インターフェイスメソッドのスタブを実装します。
`indexer`	Indexer-ID	インデクサーの宣言を挿入します。
`inspect`	Inspect Replacing simple characters、Inspect Tallying before terminator	置換または集計のいずれかに使用する INSPECT 文の宣言を挿入します。
`interface`	Interface-Id	interface-id の宣言を挿入します。
`iterator`	Iterator-Id	反復子の宣言を挿入します。
`method`	Method-Id(instance)	インスタンスメソッドの宣言を挿入します。
`methodstatic`	Method-Id(static)	静的メソッドの宣言を挿入します。
`paragraph`	Paragraph	段落の宣言を挿入します。
`perform`	Perform Varying、Perform Varying Thru、Perform Varying Dictionary	PERFORM 文の宣言を挿入します。
`pic`	Literal、Pic	データ部の文字列リテラルまたは PIC 項目の宣言を挿入します。
`program-id`	Program-Id	COBOL プログラムの宣言を挿入します。
`property`	Get/Set Property	getter および setter のプロパティを挿入します。
`read`	Read Into Key	指定されたキーの要素をリストまたは辞書から読み取ります。
`region`	$region	IDE で内容を非表示にできるアウトラインブロックを挿入します。
`reset`	Reset	リストまたは辞書からすべての要素を削除します。
`rewrite`	Rewrite From Key	リストまたは辞書の要素を上書きします。
`section`	Section	セクションを宣言します。
`setnew`	Set New	インスタンスオブジェクトを新しいクラスオブジェクトに設定するコードを挿入します。
`try`	Try Catch Finally	TRY-CATCH-FINALLY 文の宣言を挿入します。
`valuetype`	ValueType-Id	valuetype-id の宣言を挿入します。
`write`	Write From	リストまたは辞書に要素を書き込みます。