サービス インターフェイスを生成した後、その生成に使用した COBOL 連絡節またはマップ ファイルに変更を加えた場合は、注釈の更新機能を使用し、サービス インターフェイスを更新して変更を反映する必要があります。
- ソリューション エクスプローラーで、プロジェクトを右クリックし、[Refresh Annotations for Services] をクリックします。
- [Programs/Copybooks] または [Maps] をクリックして、リストにデータを入力します。
ヒント: [Refresh Annotations] ダイアログ ボックスでは、サービス インターフェイスの生成後にコードが変更されたプログラムおよびコピーブックの横には赤色の感嘆符アイコン
![[Annotations Exclamation Point]](GUID-8E4F344C-87A0-49C3-8DB2-A2166B213B5E-low.jpg)
が表示され、サービス インターフェイスが生成されてから何も変更されていないプログラムおよびコピーブックの横には緑色のチェック マーク アイコン
![[Annotations Check]](GUID-982DE770-FB16-4860-801A-C1588AF0C404-low.jpg)
が表示されます。
![[Annotations Exclamation Point]](GUID-8E4F344C-87A0-49C3-8DB2-A2166B213B5E-low.jpg)
が表示されている各ソース ファイルについて、注釈を更新する必要があります。
プログラムやコピーブックまたはマップが、それらを使用するすべてのサービス インターフェイスと同期している場合、それらは更新を必要としないため、左側に緑色のチェック マーク アイコン
が表示されます。
- 更新するプログラム、コピーブック、またはマップをそれぞれクリックするか、または [Auto Select] をクリックして、古いコードが含まれるものをすべて選択します。
- [Refresh] をクリックして、[Close] をクリックします。