注:  監査マネージャーは非推奨です。下位互換性のみを目的として提供されています。代わりに syslog イベントを使用することをお奨めします。詳細については、「エンタープライズ サーバーの監査」を参照してください。
               
               	 
             
            	  
            	 
            
               構文:
 
               		
               アクティブなファイルの監査データにアクセスするには、最初にダンプに使用できるようにする必要があります。これにより、アクティブなファイルではなくなり、ファイル内のデータにアクセスできるようになります。
 
               		 
               		mfauditadm -p [-n instance-name | -f dump-audit-file]
 
               	   
            	 
            
               パラメーター:
 
               		 
               		
                
                  		   
                  			 
                  - -p
  
                  			 
                  - アクティブな監査ファイルをダンプに使用できるようにします。
  
                  		   
                  		   
                  			 
                  - -n instance-name
  
                  			 
                  - 監査イベント コンソリデーター インスタンスの名前を指定します。アプリケーションでは、この名前を使用して、監査イベント コンソリデーターと通信します。
  
                  		   
                  		   
                  			 
                  - -f dump-audit-file
  
                  			 
                  - ダンプに使用できるようにする監査ファイル。
  
                  		   
                  		
               
 
               		
               注: 監査ファイルを識別する -n と -f のどちらも指定しなかった場合、現在のアクティブなファイルを使用してコマンドが実行されます。
               
 
               	 
              
            	 
            
               例:
 
               		 
               		mfauditadm -p -f mfaudit.DOCTEST.aud_5