CBL_SCR_GET_ATTR

注: このルーチンはネイティブ COBOL でのみサポートされます。

構文：

call "CBL_SCR_GET_ATTR_INFO" using      attribute-info
                             returning status-code

パラメーター

RGB-values

cblt-generic-attr-rgb-values として定義されている集団 (以下を含む)

01 cblt-generic-attr-information   typedef.
  03 cblte-gai-display-class       cblt-x1-compx.	 *> pic x comp-x.
  03 cblte-gai-colormap-size       cblt-x2-compx. 	*> pic x(2) comp-x.
  03 cblte-gai-colormap-flags      cblt-x1-compx. 	*> pic x comp-x.
  03 cblte-gai-bits-per-gun        cblt-x1-compx. 	*> pic x comp-x.

status-code

「説明の読み方」を参照。

入力パラメーター：

なし

出力パラメーター：

cblte-gai-display-class

環境のクラス。

1	モノクロ
2	読み取り専用のカラーマップ
3	読み書き可能なカラーマップ
4	読み取り専用の分解型カラーマップ
5	読み書き可能な分解型カラーマップ

cblte-gai-colormap-size

カラーマップ上のエントリ数。

cblte-gai-colormap-flags

次のように設定されるビット。

ビット 0

1	カラーマップは読み書き可能です
0	カラーマップは読み取り専用です

ビット 1

1	仮想カラーマップの作成が環境で許可されています
0	仮想カラーマップの作成が環境で許可されていません

ビット 2

1	属性を読み戻すと、書き込まれた値が読み戻されます
0	画面に現在表示されている内容を読み戻します

cblte-gai-bits-per-gun

ハードウェアを駆動するために実際に使用される RGB 値の有効ビット数。値がゼロの場合は、環境のビット数が不明であることを示します。電子銃によって有効ビット数が異なる場合は、最も小さいビット数が使用されます。