パッケージ作成の際に、レコード ブロック化モードを使用することを指定します。行ブロック化についての情報は、『IBM DB2 管理の手引き』、または『アプリケーション プログラミングの手引き』を参照してください。
構文:
BLOCK={UNAMBIG | ALL | NO}
パラメーター:
| ALL |
読み取り専用カーソル、または FOR UPDATE OF として指定されていないカーソルのブロック化を指定します。不明なカーソルは読み込み専用として扱います。 |
| NO |
カーソルをブロック化しないことを指定します。不明なカーソルは更新可能として扱います。 |
| UNAMBIG |
読み取り専用カーソル、または FOR UPDATE OF として指定されていないカーソルのブロック化を指定します。不明なカーソルは更新可能として扱います。 |
プロパティ:
| デフォルト: |
BLOCK=UNAMBIG |
| 同意語: |
BLOCKING |