ページを検索します。
構文:
CSPG getpage[(x)] y [*ldc|*ALL][,hhhhhh]
パラメーター:
- getpage
- 検索トランザクションに対して定義する識別コード (1 から 7 文字)。
- (x)
- メッセージをチェーンする場合。検索するメッセージのレベルを指定します。かっこを含める必要があります。x の値は次のとおりです。
| n |
メッセージはレベル n |
| +n |
メッセージは n レベル上
|
| -n |
メッセージは n レベル下
|
| C |
メッセージは現在のレベル (デフォルト) |
| L |
メッセージは最後のレベル |
| N |
メッセージは次のレベル |
| P |
メッセージは前のレベル |
- y
- メッセージに対して次に行う操作。値は次のとおりです。
| n |
ページ n を表示する
|
| +n |
n ページ先のページを表示する
|
| -n |
n ページ前のページを表示する
|
| C |
画面をクリアして現在のページを再表示する |
| L |
最後のページを表示する |
| N |
次のページを表示する |
| P |
前のページを表示する |
| A |
(自動ページングのハード コピー端末の場合のみ)端末を自動ページング モードに戻して残りのページを出力する |
- *ldc
- メッセージの送信先の論理デバイス コードを指定して自動ページにリセットします。
- *ALL
- すべての論理デバイスを自動ページにリセットします (端末定義でそのように定義されている場合)。
- hhhhhh
- 検索する未配信論理メッセージの識別子。