サポートされる IBM ディプロイ パラメーターのリストとそれらの設定方法に関する情報を次に示します。
- serverName
- ra.xml の ServerHost 属性で設定します。WebSphere の場合は、管理コンソールから接続ファクトリのプロパティで設定できます。
- portNumber
- ra.xml の ServerPort 属性で設定します。WebSphere の場合は、管理コンソールから接続ファクトリのプロパティで設定できます。
- keyRingClass
- ra.xml の KeyRingClass 属性で設定します。WebSphere の場合は、管理コンソールから接続ファクトリのプロパティで設定できます。
- keyRingPassword
- ra.xml の KeyRingPassword 属性で設定します。WebSphere の場合は、管理コンソールから接続ファクトリのプロパティで設定できます。
- username
- ECIInteractionSpec クラスの setUserName メソッドを呼び出して設定します。WebSphere の場合は、管理コンソールから接続ファクトリのプロパティで設定できます。
- password
- ECIInteractionSpec クラスの setPassword メソッドを呼び出して設定します。WebSphere の場合は、管理コンソールから接続ファクトリのプロパティで設定できます。
IBM リソース アダプターの次のディプロイ パラメーターはサポートされていません。
- applid
- applidQualifier
- connectionURL
- interceptPlugin
- socketConnectTimeout
- tranName
- tPNName
- clientSecurity
- serverSecurity
- traceLevel
- trackingToken
- cipherSuites
- requestExits
- ipicSendSessions
- ipicHeartbeatInterval
- xaSupport