Distributed Generation Server

制約事項: 本トピックは、AppMaster Builder AddPack がインストールされている Windows プラットフォームにのみ該当します。
Mainframe
  • メンバーが見つからない場合は、毎回コンソール メッセージ (IEC141I 013-18) が発行され、出現ごとに logrec が書き込まれます。logstream の代わりに logrec データセットが使用されている場合は、データセットを拡大します。
  • データ要素にアクセスする画面は現在サポートされていません。
  • CICS 画面生成用に指定されたマップセット名が正しくない場合、IEC141I 013-18" エラーが発生します。
PC
  • マップセット名に指定された値は、APSSCRN ファイルに保管されているマップセットによってオーバーライドされます。
  • Distributed Generation Server を最初に起動した後で、WebSphere MQ 設定のインターフェイスを変更する必要がある場合は、Distributed Generation Server をシャットダウンして再起動する必要があります。
  • Distributed Generation Server が生成要求を初めて受信すると、メインフレームのログオン ID およびパスワードの入力が求められます。これは、Windows セッションの間有効です。ログオン ID に、アクセスされるデータセットに対する適切なメインフレーム アクセス権限があることを確認してください。
  • ほとんどの AppMaster Builder 設定は、Distributed Generation Server によって使用されます。
  • AppMaster Builder 設定の [Compile in COBOL project] は、Distributed Generation Server によって無視されます。
  • AppMaster Builder Distributed Generation Server をシャットダウンして再起動すると、AppMaster Builder Server として起動します。その後、Distributed Generation Server として再起動する必要があります。
  • Distributed Generation Server は、APSAPPL、APRAPPL、APRPROG、APSPROG、および APSSCRN ファイルをダウンロードするために、生成中にプロジェクト パス設定をユーザー領域の Mainframe\IDE サブディレクトリに自動的に変更します。生成後、元のプロジェクト パス設定が復元されます。