CICS

PL/I CICS アプリケーションの実行時に発生する可能性がある異常終了コードについて説明します。
EIBCALEN が設定されていない
プログラムで COMMAREA を使用し、EIBCALEN が EXEC CICS LINK またはトランザクション コードの 2 回目の呼び出し (あるいはその両方) に想定どおりに設定されていない場合、EXEC CICS LINKLENGTH() を指定する変数が FIXED BIN(15) であることを確認してください。一部のメインフレーム アプリケーション プログラムは、FIXED BIN(31) パラメーターを使用して、誤ってコーディングされています。
Mapset の処理時に PFKEYS が設定されていない
押された PFKEY は、CICS アプリケーション コードに戻る際に EIBAID フィールドに書き込む必要があります。書き込まれていない場合、PF キーが「失われた」ように見える最も一般的な理由は、キーが押された時点で「フォーカス」を保持している Rumba セッションがマシンに存在しないか、またはデバッガーと Rumba セッションで PF キーを押す間に何らかの混乱が発生したからです。
CICS プログラム実行時の「DFHESERV」 ロード失敗 (エラー 198)
端末から PL/I CICS プログラム/トランザクションを実行し、次の ASRA 異常終了を受け取った場合:
TXKC0006E ABEND ASRA - Transaction abend

詳細については、コンソール ログに次のようなメッセージがあるか確認してください。

Object Code error : file 'DFHESERV' 
error code: 198, pc=47A62, call=1, seg=0 
198 Load failure 10:26:05 

#pgmload をオンにして CTF トレースを実行すると、システム コール #15 (API (CBL_DATA_CONTEXT_SET )) の後、<NULL> ポインターが表示される場合があります。

10:26:05.951 MF.RTS.PLI 6 1 : "DllMain " 
10:26:05.951 MF.RTS.PLI 6 1 : "DLL name (GetModuleFileName) W:\BANKDEMO-PLI\ECLIPSE\BANKDEMO\BIN\SBANK00P.dll" 
10:26:05.951 MF.RTS.PLI 6 1 : "DllMain ATTACH SBANK00P" 
10:26:05.951 MF.RTS 23 1 : 0 0 "W:\BANKDEMO-PLI\ECLIPSE\BANKDEMO\BIN\SBANK00P.dll" 61000000 
...
10:26:05.951 MF.RTS 56 1 : 15 0 0X503E4A90 
10:26:05.951 MF.RTS 57 1 : 15 0 
10:26:05.951 MF.RTS 255 3 : 198 5 "<NULL>" 
注: PL/I を有効にするには、ESCWA の [PL/I] タブで [PL/I Enabled] をオンにします。