インストール、ワークスペース、およびプロジェクトのカスタマイズ

TS/Citrix での Enterprise Developer for Eclipse の使用

TS/Citrix 上で Eclipse を使用する方法の詳細については、Eclipse 製品ヘルプを参照してください。

Micro Focus では、各ユーザーに専用の構成領域が割り当てられるように Enterprise Developer for Eclipse を設定し、さらに Eclipse インストールの configuration フォルダーを読み取り専用にすることをお勧めします(Enterprise Developer for Eclipse は TS/Citrix マシンの %ProgramFiles(x86)%\Micro Focus\Enterprise Developer にインストールされ、Eclipse は C:\Users\Public\Micro Focus\Enterprise Developer\eclipse に保存されます)。

各ユーザーに専用の構成領域を持たせるには、Eclipse を次のように設定する必要があります。

  1. TS/Citrix マシンで、Enterprise Developer を一度起動し、IDE に必要なカスタマイズを加えてから閉じます。
  2. Windows のエクスプローラーを使用して、C:\Users\Public\Micro Focus\Enterprise Developer\eclipse に移動し、エディターで eclipse.ini ファイルを開きます。
  3. -vmargs エントリの前に次のコードを追加します。
    -configuration
    @user.home\EclipseConfig
  4. Windows のエクスプローラーで Eclipse のインストール フォルダーに移動し、フォルダーのプロパティで、Enterprise Developer for Eclipse を使用するグループに対し、configuration フォルダーを読み取り専用にします。

これにより TS/Citrix で Enterprise Developer for Eclipse を起動するユーザーに、それぞれ専用のワークスペースのみが表示されるようになり、eclipse.ini ファイルで指定された EclipseConfig フォルダーが各ユーザーに付与されます。

Eclipse ワークスペース

Eclipse ワークスペースはプロジェクトおよびアプリケーションのファイルが保存されるディスク上のフォルダーです。Eclipse ワークスペースのデフォルトの場所は、ユーザーの領域内 (c:\users\username\ など) にあります。ワークスペースは共有できないため、各ユーザーが専用のワークスペースを持つことになります。

共有ネットワーク ドライブ上の領域に Eclipse ワークスペースを作成し、各ユーザーのユーザー ID を使用して各ワークスペース フォルダーに名前を付与することをお勧めします。

また、スタートアップ スクリプトを提供し、ユーザー ID に基づく共有名を使用して、ドライブを動的にマッピングできるようにします。
ヒント: マッピングされたドライブに接続したり、接続を削除、構成したりするには、net use コマンドを使用します。

テンプレート プロジェクト

ユーザーに配布するテンプレート プロジェクトを作成して構成します。テンプレートには完全修飾パスを含めることができません。プロジェクトをソース管理システムに保存し、各ユーザーが自身のワークスペースにインポートできるようにします。