Enterprise Developer インストール オプション

使用可能なパラメーターを表示するには、コマンド ラインから次を実行します。

install-file /help

各製品の install-file は次のようになります。

Enterprise Developer
ede_90.exe

使用可能なパラメーターの例については、本トピックの「」のセクションを参照してください。

ディレクトリの考慮事項

  • ユーザーは、インストール中にアクセスされるすべてのディレクトリについて、読み取りおよび書き込みアクセス権限を持っている必要があります。
  • InstallFolder パラメーターを使用して、デフォルトのインストール フォルダーをオーバーライドできます。
  • インストールを実行すると、デフォルトでは、%temp% フォルダーに Micro_Focus_ というプレフィックスが付いたログ ファイルのグループが作成されます。場所または名前を変更するには、Setup コマンド ラインで /log パラメーターを使用して、パスおよびファイル名を指定します。次に例を示します。
    /log drive:\path\LogFilename

依存する Microsoft パッケージのインストールのスキップ

標準インストールでは、Microsoft Build Tools (Visual Studio 2017 用) および Windows 10 SDK パッケージの最新バージョンがダウンロードされてデフォルトの場所にインストールされます。次のオプションを使用すると、これらのパッケージのインストールをスキップして、インストールのフットプリントおよび所要時間を削減できます。これらのパッケージのインストールを安全にスキップできるかどうかを確認するには、「Microsoft パッケージの依存関係」を参照してください。

ede_90.exe skipmstools=1 

オフライン インストール

オフライン インストールは、クライアントがインターネットに接続していない場合のインストール方法です。この方法では、依存する一部のファイルやパッケージをインストーラーでダウンロードしてインストールできないことが問題になります。「Microsoft パッケージの依存関係」を参照してください。このような状況では、管理者 (または少なくともインターネットに接続している人) が事前に依存パッケージをダウンロードし、ローカル ネットワークで使用できるように準備しておく必要があります。

オフライン インストールの準備を行うには、管理者がオンライン環境で downloadmstools パラメーターを使用してインストールを実行し、依存パッケージをダウンロードします。その際、<directory> で、クライアントがインストールを実行する際にアクセスできる場所の完全修飾パスを指定します。

start /wait ede_90.exe /q downloadmstools=<directory>

クライアントは、そのパッケージの場所をインストーラーで指定してオフライン インストールを実行できます。

ede_90.exe installmstools=<directory>

このコマンドで完全版の製品がインストールされます。ローカルでアクセス可能な <directory> を使用して依存パッケージがインストールされます。

サイレント インストール

Micro Focus 製品をサイレント インストールするには、コマンド ラインで /q を指定し、コマンド ライン パラメーターを使用してインストール ディレクトリ (installfolder=path)、ユーザー情報、およびインストールする機能を指定します。スーパーユーザー権限でコマンドを実行する必要があります。
start /wait install-file.exe /q [parameters]

  • Enterprise Developer をデフォルト以外のディレクトリにサイレント インストールするには、次のコマンドを実行します。
    start /wait ede_90.exe /q InstallFolder=c:\DirectoryName
  • Eclipse IDE をデフォルト以外の場所にサイレント インストールするには、次のコマンドを実行します。
    start /wait ede_90.exe /q InstallFolder2=c:\EclipseInstallDirectory