ソフトウェアの受信

hlq.UPLOAD には 12 個のメンバーを含む区分データ セットがあります。FRESTORE 以外のメンバーは、それぞれ送信形式のデータ セットです。Mainframe Access データ セットを作成するには、データ セットに対して TSO RECEIVE コマンドを実行する必要があります。

メンバー 説明 受信側
F1 Mainframe Access サーバーのロード モジュール ライブラリ (APF の認定が必要)。 hlq.MFA.LOADLIB
F2 Mainframe Access サーバー用のサンプル。これらのサンプルには、実行されるジョブの JCL、開始タスク プロシージャの JCL、およびパラメーター ファイルが含まれます。このデータ セットのメンバーは、これらの構成手順で頻繁に参照されます。 hlq.MFA.CNTL
F3 Mainframe Access サーバーによって使用される変換テーブル。 hlq.MFA.TABLES
F4 Remote IMS Server 機能のセットアップ時に必要になる可能性がある製品のソース ファイルおよびオブジェクト ファイル。 hlq.MFA.RIMS
F5 MFA TSO のサポートに使用される REXX exec および AWM の機能。 hlq.MFA.EXEC
F6 EXEC の ISPF アプリケーションに属する ISPF メッセージ ライブラリ。 hlq.MFA.MSGS
F7 内部 XML 検証に使用される最適化されたスキーマ表現。 hlq.MFA.OSR
F8 EXEC の ISPF アプリケーションに属する ISPF スケルトン ライブラリ。 hlq.MFA.SKELS
F9 サンプル モデル (PDS Explorer)。 hlq.MFA.XML
F10 マスター構成ファイル。 hlq.MFA.MASTER
F11 サンプル プログラム。 hlq.MFA.SAMPLIB
FRESTORE 他のすべてのメンバーを受信する JCL。

メインフレームで、アップロード ライブラリ hlq.UPLOAD のメンバー FRESTORE を編集します。そのメンバーに記述されている指示に従って JCL をカスタマイズしてから、そのジョブをサブミットし、アップロードされたファイルから製品ライブラリを復元して新しい製品ランタイム ライブラリにデータを取り込みます。

注: FRESTORE JCL の実行後、次の表に示す複数の CUSTOM データ セットが作成されます。これらは、ユーザーがカスタマイズしたメンバーが将来のインストールやアップデートで上書きされないように格納しておくために必要です。これらのデータ セットは製品に付属のテンプレート JCL にすでに追加されており、本章の後半でカスタマイズします。

製品をアップデートする際は、カスタマイズされているデータ セットまたはメンバーを製品のアップデートで提供される関連要素と照合する必要があります。適切に変更をマージする必要があります。

データセット 説明
hlq.MFA.CUSTOM.CNTL テンプレート JCL (MFA や MFAS など) をカスタマイズする場合は、最初にここでコピーしてから、最終的に PROCLIB にコピーします。
hlq.MFA.CUSTOM.EXEC 既存の EXEC メンバーのカスタマイズはここで行います。テンプレート JCL の SYSEXEC にすでに追加されています。
hlq.MFA.CUSTOM.MASTER HLQ.MF.MASTER をカスタマイズする場合は、最初にここでコピーしてからカスタマイズします。さらに、このデータ セットを指すように TAUZCAPP をカスタマイズするか、MFATSO JCL プロシージャで TAUDDSYS の DD 文をコメント解除してこのデータ セットを参照する必要があります。
hlq.MFA.CUSTOM.SKELS 既存の SKELS メンバーのカスタマイズはここで行います。テンプレート JCL の ISPSLIB にすでに追加されています。
hlq.MFA.CUSTOM.XML 既存の XML メンバーのカスタマイズはここで行います。