PLIDUMP 呼び出しスタックで一般に見られるライブラリ ルーチンの説明の一覧を示します。
以下は、PLIDUMP の呼び出しスタックで一般に見られるルーチンの 1 行の説明です。これらは、障害の原因を分析する際の開始点となります。たとえば、文字データを含む PIC 変数を FIXED BIN(31) 変数に割り当てようとすると、ON
CONVERSION (場合によっては ON ERROR) 条件で問題が発生することがあります。この場合、呼び出しスタックには、ON unit に入る直前の MFP_ANY2 の呼び出しが表示されます。
- COBPOSTERRORPROC — COBOL RTS エラーが検出されました。登録されているエラー プロシージャがあれば通知されます。
- COBMEMFREE — 割り当てられている HEAP メモリを解放するために COBOL RTS が呼び出されました。
- lpi_fini_and_return — PL/I RTS の終了。
- lpi_init — PL/I RTS の初期化。
- lpi_release_storage — ヒープベースのメモリを解放しています。
- lpi_acquire_storage — ヒープベースのメモリを割り当てています。
- MF1CL — ファイルを閉じます。
- MF1DE — ファイル内のレコードを削除します。
- MF1ES — プログラムが Enterprise Server で実行されているかどうかを判定します。
- MF1FL — ファイルの内容をディスクにフラッシュします。
- MF1OP — ファイルを開きます。
- F1RE — ファイルからレコードを削除します。
- MF1UP — ファイル内のレコードを更新します。
- MF1WR — ファイルにレコードを書き込みます。
- MFP_ALC/MFP_ALC31 — PL/I メモリ割り当てが行われました。明示的な実行に加え、連結などのための一時変数用に生成された場合も含みます。
- MFP_ANY2 — 表示や割り当てなどのために、PL/I データ型を別のデータ型に変換します。
- MFP_CLOSA — プログラム終了時に開いているファイルを自動的に閉じます。
- MFP_CMC — ASCII 文字列の比較です。長さが等しくない可能性があります。
- MFP_CMCI — ASCII 文字列の比較です。値で渡される LENGTH パラメーターを受け取ります。
- MFP_CMC_E2 — EBCDIC 文字列の比較です。長さが等しくない可能性があります。
- MFP_CMCI_E2 — EBCDIC 文字列の比較です。値で渡される LENGTH パラメーターを受け取ります。
- MFP_DOUT — 通常は PUT DATA 文によって駆動されます。データ要素を指定のストリーム ファイルへの出力に変換します。
- MFP_FETCH — PL/I の暗黙的または明示的な FETCH 文が実行されました。
- MFP_FETCH_REMOVE_ALL — 現在 FETCH されているすべてのルーチンをアンロードしています。
- MFP_FREE — PL/I メモリ割り当てが解放されました。明示的な実行に加え、連結などのための一時変数の使用によって生成された場合も含みます。
- MFP_OPEN — PL/I ファイルの明示的または暗黙的な OPEN が発生しました。
- MFP_PLIDUMP — CALL PLIDUMP() 文が実行されました。
- MFP_SIGNAL — SIGNAL xxxx 文が実行されたか、PL/I 条件 (通常は ERROR) を発生させるシナリオが PL/I RTS で検出されました。
- MFP_STOP — PL/I STOP 文が実行されました。
- PLI_ERROR_PROC — COBOL RTS エラーが生成され、PL/I に渡されました。
- Q$SNDSIG — オペレーティング システムのシグナルを生成しています。
注: オペレーティング システムの規則によっては、各ルーチン名の前に最大 2 つのアンダースコアが含まれる場合があります。