genjava ユーティリティの構文オプションは次のとおりです。
genjava [-h] application-name [options]
- [-h] または [-help]
- ユーティリティの使用方法に関するヘルプを表示します。
- application-name
- Java アプリケーションに必要な COBOL オブジェクト ファイルを含むライブラリ ファイル (.dll または .so) の名前。UNIX プラットフォームでは、ライブラリ ファイルの前に「lib」を付ける必要があります。
- [options]
- ライブラリ ファイルを作成するときに使用する 1 つ以上のオプション。オプションは次のとおりです。
- [-p program-id-list]
- Java に対して呼び出し可能にする COBOL プログラムをリストします。各プログラムをスペースで区切ります。これらの詳細は progs.java ファイルの生成に使用されます。
- [-s program-id-list]
- Java と共有している COBOL 項目を含む COBOL プログラムをリストします。各プログラムをスペースで区切ります。これらの詳細は strg.java ファイルの生成に使用されます。
- [-k package]
- 呼び出し可能な COBOL プログラムに必要な progs.java ファイルと COBOL 項目の共有に必要な strg.java ファイルに使用するパッケージ名を指定します。パッケージ名が指定されていない場合は、デフォルトで com.microfocus.COBOL が使用されます。
- [-o output-directory]
- -k package で指定されたパッケージを作成するディレクトリを指定します。出力ディレクトリが指定されていない場合は、現在の作業ディレクトリが使用されます。
例
次のコマンドは、app2 ライブラリ ファイル内の定義を使用して、demo3 および demo6 COBOL プログラムにアクセスするための progs.java ファイルと、demo3 内の共有している COBOL 項目にアクセスするための strg.java ファイルをユーティリティで作成するように指定します。com.mycompany.dept6 というパッケージ名を使用して、両方のファイルを src サブディレクトリに配置します。
Windows:
genjava app2 -p demo3 demo6 -s demo3 -o src -k com.mycompany.dept6
UNIX:
genjava libapp2 -p demo3 demo6 -s demo3 -o src -k com.mycompany.dept6