ソフトウェア要件

注: This product includes OpenSSL version 3.0.

次のトピックでは、Micro Focus Enterprise Developer UNIX コンポーネント のソフトウェア要件を示します。

セットアップ ファイルに必要なソフトウェア

  • 「awk」、「ed」、「ps」、「sed」、「tar」、「sed」、「which」、「tar」の各ユーティリティがインストールされ、PATH に追加されている必要があります。
  • SELinux がインストールされていてコア COBOL 機能以外を使用する場合、または ASLR が有効になっている環境で Enterprise Server を使用する場合は、「SELINUX」構成を無効にする必要があります。これを行うには、/etc/selinux/configSELINUX=disabled を設定します。
  • Xterm (X Window System の端末エミュレーター) は UNIX/Linux ディストリビューションの一部ですが、デフォルトではインストールされない場合があります。UNIX/Linux インストール メディアを使用して Xterm をインストールしてください。

セットアップ ファイルに必要なライブラリ

次の表に、Red Hat および SUSE Linux プラットフォームに必要なライブラリを示します。次に示す 32 ビットおよび 64 ビットの両方のライブラリが、本製品の 32 ビットおよび 64 ビットの両方のオペレーティング システムにインストールされており、正常に動作していることをセットアップ ファイルが確認します。

64 ビットの OS にインストールする場合、32 ビットのライブラリはデフォルトではインストールされないため、本製品のインストール前にそれらをインストールする必要があります。

次の表に、指定されたプラットフォームにデフォルトでインストールされない必須ライブラリを示します。X はそのライブラリがないことを示します。

ライブラリ プラットフォーム
32 ビット 64 ビット s390 SUSE 12¹ SUSE 15 Red Hat 7 Red Hat 8 CentOS 7 Ubuntu 18 および 20
glibc2 X X X X X X
libgcc X X X X X X
libstdc++ X X X X X X
glibc-devel X X X X X
elfutils-libelf-** X X X X X
libelf-devel-0.137-8.19 ** X X X X X
libelf1-0.137-8.19** X X X X X
libelf1-32bit-0.137-8.19** X X X X X X
gcc3、4 X X X X X X X X
cpp3 X X X X
libgc1c2 X X
  • 「X」のマークが付いたライブラリはプラットフォームに含まれていないため、個別にインストールする必要があります。
  • ¹ SUSE 12 または 15 では、本製品の 64 ビット バージョンのみをインストールできます。glibc-locale-32bit ライブラリは、SafeNet Sentinel ライセンス コンポーネントで引き続き必要です。
  • 2 64 ビットの Red Hat 7 では、インストールする必要があるのは glibc-2.17*.x86_64 および glibc-2.17*.i686 だけです。
  • 3 Red Hat では、COBOL および PL/I をコンパイルするためにこれらのライブラリが必要です。
  • 4 Red Hat では、64 ビットの gcc ライブラリのみが必要です。
  • ** SUSE および Red Hat 両方で PL/I をサポートするために必要なオペレーティング システム ライブラリ。

詳細については、Red Hat の Web サイトを参照してください。

製品の実行に必要なソフトウェア

  • Micro Focus Enterprise Developer UNIX コンポーネント を実行するには、Java 1.8 (64 ビット) 以降が必要です。推奨されるバージョンは Adoptium の OpenJDK Temurin 17 (LTS) with HotSpot です。 Adoptium の Web サイトから Adoptium の OpenJDK Temurin 17 (LTS) with HotSpot をダウンロードして、マシンの任意の場所に展開できます。

必要な環境変数

  • JAVA_HOME 環境変数を設定します。製品のインストール時には、この変数を 64 ビット Java インストールに設定してください。そうしないと、インストールが終了します。たとえば、次のコマンドを実行します。
    export JAVA_HOME=java_install_dir

    ここで、java_install_dir は JAVA インストール ディレクトリへのパスです (/usr/java/javan.n など)。

  • システムの PATH 変数に $JAVA_HOME/bin を追加します。これを行うには、次のコマンドを実行します。
    export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH
  • ローカライズされたメッセージを取得するように LANG 環境変数を設定する必要があります。ここで指定されているように設定しないと、インストールは実行されますが、インストーラーから予期しない動作が発生する可能性があります。

    LANG 設定は英語および日本語のみであるため、次のいずれかのロケールに設定します。

    C, default, en_GB, en_GB.UTF-8, en_US, en_US.UTF-8
    ja_JP, ja_JP.SJIS, ja_JP.UTF-8, ja_JP.eucJP, ja_JP.eucjp, ja_JP.sjis, ja_JP.ujis, ja_JP.utf8, japanese

    次のように、セットアップ ファイルの実行前に LANG を設定できます。

    export LANG=C

    または、セットアップのコマンド ラインの先頭に追加します。

    LANG=C ./setupfilename

    詳細については、「LANG 環境変数の使用」を参照してください。

ライセンス管理の要件

  • ローカル サーバーの場合、セットアップ ファイルによって新しい Enterprise Developer クライアントおよび新しいライセンス サーバーが同じマシンにインストールされるため、Micro Focus License Administration ツールを別個にインストールする必要はありません。
  • ネットワーク ライセンス サーバーがある場合は、クライアント マシンを更新する前にそれらのサーバーを更新する必要があります。
  • Enterprise Developer リリース 2.2 以前からアップグレードする場合は、製品をインストールする前にライセンス マネージャーをアンインストールします。
ライセンス サーバー ソフトウェアの新しいバージョンは、次の手順でダウンロードできます。
  1. ソフトウェア ライセンスおよびダウンロード (SLD) サイト (https://sld.microfocus.com/mysoftware/download/downloadCenter) にログインします。
  2. アカウントを選択し、[Downloads] をクリックします。
  3. 注文から製品および製品バージョンを選択します。
  4. ソフトウェア ダウンロードのリストで、[License Manager] を見つけます。
  5. [Download] をクリックして、インストーラーを含むアーカイブをダウンロードします。
  6. オペレーティング システムに応じて適切なインストーラーを実行して、ライセンス管理をマシンにインストールします。