XDB サーバー構成ファイル xdb.ini は、Windows の保護された場所 (デフォルトは C:\ProgramData\Micro Focus\Enterprise Developer\mfsql\cfg) にインストールされます。Windows のファイル仮想化が原因で発生する可能性があるいくつかの問題を回避するために、このファイルを編集する際は管理者権限で編集する必要があります。
XDB ツールには Windows の保護された領域にあるファイルを更新する際に管理資格情報を要求する Windows マニフェストが含まれているため、Micro Focus では、xdb.ini の編集には XDB ツールを使用することをお勧めします。ツールはコマンド ラインから実行し、引数として xdb.ini を指定する必要があります。たとえば、XDB クライアント オプション ユーティリティを使用する場合は次のコマンドを実行します。
XOPT40N /i"C:\ProgramData\Micro Focus\Enterprise Developer\mfsql\cfg\xdb.ini"
Windows の保護された場所にあるファイル (xdb.ini など) を編集する際は、管理者権限で編集する必要があります。管理者の資格情報を要求しないメモ帳などのユーティリティを使用すると、Windows のファイル仮想化により、編集した実際のファイルに変更を保存する代わりに、%userprofile%\AppData\Local\VirtualStore フォルダーにファイルのコピーが作成されます。
この場合、以降に管理資格情報なしで実行されるプログラムでは VirtualStore フォルダー内のファイルが使用され、管理資格情報で実行されるプログラムでは実際の xdb.ini ファイルが使用されるため、混乱が生じる可能性があります。