Rumba+ Desktop を使用したデバッグ

注：Micro Focus Rumba Desktop がインストールされている場合は、IDE のオプションからそれを TN3270 エミュレーターとして有効にして IDE 内から起動することで、アプリケーションを実行またはデバッグできます。

デバッグの開始時に Rumba+ Desktop がまだ実行されていない場合、IDE がそれを起動し、エンタープライズサーバーリージョンに接続して、メインフレームセッションでアプリケーションを開始します。
Rumba プロファイルは読み取り専用であるというメッセージが表示された場合、[OK] をクリックします。セッションが自動的に接続します。

デバッグの開始時に Rumba+ Desktop がすでに開いている場合、Visual Studio がデバッグモードに入り、コードをステップ実行できます。
デバッグを停止すると、セッションが閉じます。
Rumba+ Desktop を閉じると、Visual Studio でのデバッグが停止し、メインフレームセッションが終了します。

詳細については、Rumba+ Desktop 製品ヘルプを参照してください。