サポートされるテスト済みの DBMS とそれらを使用する Enterprise Developer の機能を示します。
RDBMS のテストは、RDBMS クライアント ソフトウェアの可用性に基づいて、すべて 32 ビットおよび 64 ビットの両方のプラットフォームで実施されています。
これらのサードパーティの RDBMS の各サポート対象バージョンに対するサポートについて、Micro Focus による対応は次のとおりです。
- RDBMS のベンダーによる標準のサービス終了日 (EOS) までサポートを提供します。
- ベンダーの EOS 以降も特定の RDBMS についてサポートが必要な場合は、Extended Support Plus オプションを利用できないかどうか カスタマー ケア にお問い合わせください。
- Micro Focus 製品のアップグレードを計画する際は、サードパーティの RDBMS についても検討することをお勧めします。
サードパーティの RDBMS の使用中に報告された Micro Focus ソフトウェアの問題の解決について、Micro Focus による対応は次のとおりです。
- サポートされている DBMS に関連する問題については、テスト済みのプラットフォームとテストされていないプラットフォームで解決を試みます。
- 予定されているがまだサポートされていない RDBMS に関連する問題については、調査を行い、サポート対象の最新のバージョンの RDBMS でも発生するアーキテクチャ以外の問題であれば解決を試みます。
このリリースの Enterprise Developer では、次のデータベース管理システムをサポートしています。
COBSQL (Pro*COBOL)
上へ戻る
注: COBSQL (Pro*COBOL) は、ネイティブ COBOL でのみサポートされます。
COBSQL アプリケーションをディプロイする前に、該当するすべてのサード パーティ製ソフトウェアをインストールして構成します。
- 可用性
-
| オペレーティング システム/プラットフォーム |
32 ビット |
64 ビット |
| x86-64 上の Windows |
 |
 |
- XA スイッチ モジュール
- Oracle XA スイッチ モジュールが COBSQL (Pro*COBOL) に提供され、上記の「可用性」セクションに示されているプラットフォームで利用できます。Oracle Instant Client は、Pro*COBOL アプリケーションですべての 1PC 機能を完全にサポートします。
制約事項: Oracle Instant Client は、Oracle XA スイッチ モジュールの 2PC 機能をサポートしていません。Pro*COBOL アプリケーションで 2PC 機能を使用するには、Instant Client ではなく、Oracle
Client をインストールする必要があります。
- ネイティブ COBOL 用 RDBMS プリコンパイラの認定
- Micro Focus 製品での RDBMS プリコンパイラの認定は、Micro Focus ではなく RDBMS ベンダーの責任です。認定情報は、関連する Oracle ドキュメントに記載されています。Oracle MetaLink アカウントを持っている場合、Oracle によって認定された、プリコンパイラで使用するすべての言語のコンパイラの詳細が、ドキュメント # 43208.1 に記載されています。
- プリプロセッサ
- COBSQL は、次のデータベース プリプロセッサをサポートしています。
- Oracle Pro*COBOL バージョン 19c および 21c データベース プリプロセッサ
- Sybase Open Client Embedded SQL/COBOL バージョン 11.1 以降
- Informix Embedded SQL/COBOL バージョン 7.3 以降
- コンパイル
- x86 および x86-64 プラットフォームでは、Oracle で使用するために COBSQL でコンパイルする場合、COBSQL 指令のオプション NOMAKESYN を使用しないでください。この指令を使用した場合に生じる COMP ホスト変数は、Intel
プラットフォームでは Oracle で予測されるネイティブのバイト順と互換性がないためです。
- サポート対象/テスト済みバージョン
- このリリースの COBSQL は、Oracle Pro*COBOL バージョン 19c および 21c を使用してテストされています。
- 予定されているサポート
- 今後のリリースでは、次のサポートが予定されています。
DB2 LUW 用の HCO
上へ戻る
DB2 LUW 用 HCO アプリケーションを開発またはディプロイする前に、該当するすべてのサードパーティ製ソフトウェアをインストールして構成します。
注: DB2 LUW 用 HCOは、ネイティブ COBOL でのみサポートされます。
- 可用性
-
| オペレーティング システム/プラットフォーム |
COBOL (32 ビット) |
COBOL (64 ビット) |
PL/I (32 ビット) |
PL/I (64 ビット) |
| x86-64 上の Windows |
 |
 |
 |
 |
- XA スイッチ モジュール
- DB2 XA スイッチ モジュールが提供され、上記の「可用性」セクションに示されているプラットフォームで利用できます。
- ネイティブ COBOL 用 RDBMS プリコンパイラの認定
- Micro Focus 製品での RDBMS プリコンパイラの認定は、Micro Focus ではなく RDBMS ベンダーの責任です。DB2/COBOL アプリケーションの IBM ドキュメント認定情報は、DB2 の IBM Information Center 内の「Support for database application development in COBOL」のトピックにあります。
- プリプロセッサ
- DB2 LUW 用 HCO は、次のデータベース プリプロセッサをサポートしています。
- IBM DB2 LUW バージョン 11.1 以降
- IBM DB2 Connect バージョン 11.1 以降
- ホスト互換性オプション (HCO)
- ホスト互換性オプションを使用するには、次のいずれかのソフトウェア製品がインストールおよび構成されている必要があります。
- IBM DB2 Connect - Personal、Enterprise、Application Server、または Unlimited Edition
- IBM DB2 LUW - Workgroup または Enterprise Server Edition (Advanced バージョンを含む)
- IBM DB2 LUW - Express または Express-C Edition
- IBM Data Server Client (リモートの DB2 LUW Server 製品のインストールが前提)
- サポート対象/テスト済みバージョン
- このリリースの DB2 LUW 用 HCO は、バージョン 11.1 および 11.5 を使用してテストされています。
PostgreSQL 用 HCO (HCOPG)
重要: この機能は、早期導入者プログラム (Early Adopter Program; EAP) リリース ステータスで提供されます。機能の最終版については、今後リリースする予定です。詳細については、Micro Focus カスタマー ケア までお問い合わせください。
HCOPG アプリケーションを開発またはディプロイする前に、該当するすべてのサードパーティ製ソフトウェアをインストールして構成します。
- 可用性
-
| オペレーティング システム/プラットフォーム |
COBOL ネイティブ (32 ビット) |
COBOL ネイティブ (64 ビット) |
| x86-64 上の Windows |
 |
 |
- サポート対象/テスト済みバージョン
- このリリースの PostgreSQL 用 HCO は、次の製品を使用してテストされています。
- Amazon Aurora PostgreSQL バージョン 14.3
- Amazon RDS for PostgreSQL バージョン 14.3
- PostgreSQL GDG コミュニティ エディション バージョン 14 (早期導入者プログラム)
注: 現時点では、COBOL ストアド プロシージャのサポートは利用できません。
- 予定されているサポート
- 今後のリリースでは、次のサポートが予定されています。
SQL Server 用 HCO (HCOSS)
上へ戻る
HCOSS アプリケーションを開発またはディプロイする前に、該当するすべてのサードパーティ製ソフトウェアをインストールして構成します。
- 可用性
-
| オペレーティング システム/プラットフォーム |
COBOL ネイティブと .NET (32 ビット)
|
COBOL ネイティブと .NET (64 ビット)
|
PL/I (32 ビット) |
PL/I (64 ビット) |
| x86-64 上の Windows |
 |
 |
 |
 |
- データベースの移行
-
- HCOSS クライアント ホスト ノード
-
- SQL Server 2016 以降
- Microsoft .NET Framework 4.7.2
- Microsoft SQL Server Integration Services - Microsoft SQL Server エディションで利用可能
注: Microsoft SQL Server Express エディションでは SSIS がサポートされていない可能性があります。詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。
- Microsoft OLE DB Driver for SQL Server (MSOLEDBSQL)
注: Microsoft は MSOLEDBSQL のみを推奨しています。他のバージョンはいずれも非推奨であるか、保守が終了しています。ただし、MSOLEDBSQL がインストールされていない場合、可能であれば SQL Server Native Client
(SNAC) が使用されます。
- Microsoft OLE DB Provider for DB2 バージョン 5.0 以降
Notes:
- メインフレームに接続するように OLE DB Provider を構成します。詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。
- Microsoft OLE DB Provider for DB2 バージョン 6.0 を使用する場合は、[Extract Schema Cast STATEMENT column to VARCHAR during SysViews extract] オプションを設定します。
- SQL Server ターゲット ホスト ノード
- SQL Server 2016 以降
- メインフレーム DB2
- IBM がサポートする z/OS DB2 バージョンのみ
注: アプリケーションをローカル マシンで開発して、リモート マシンの SQL Server データベースにディプロイする場合は、後述の「ネイティブ アプリケーションのディプロイ > ディプロイ用マシン」セクションに記載されている要件に従ってリモート マシンを構成してください。
- アプリケーションの移行
-
- ADO.NET アプリケーション
- ADO.NET アプリケーションには、SQL Server 2016 以降および .NET Framework 4.x の SqlClient データ プロバイダーが必要です。
注: Microsoft は .NET Framework 4.5.2 を推奨しています。
- COBOL ストアド プロシージャ
- 「SQL Server COBOL ストアド プロシージャ」に明記されている要件を参照してください。
- ネイティブ アプリケーションのディプロイ
-
- 開発用マシン
- SQL Server 2016 以降を、推奨されるバージョンの Microsoft ODBC ドライバーとともにインストールします。
- 開発用 SQL Server マシン
- SQL Server 2016 以降
注: 開発用マシンと同じでも構いませんが、同じでなくても構いません。
- ディプロイ用マシン
-
- Enterprise Server または Enterprise Test Server をインストールします。
- SQL Server 2016 以降を、推奨されるバージョンの Microsoft ODBC ドライバーとともにインストールします。
ディプロイ用マシンからアプリケーションをバインドする場合は、そのほかに次のソフトウェアもインストールする必要があります。
- Microsoft .NET Framework 4 以降
- SQL Server 2016 以降のシステム CLR 型
- SQL Server 2016 以降の共有管理オブジェクト
- ディプロイ用 SQL Server マシン
- SQL Server 2016 以降
注: ディプロイ用マシンと同じでも構いませんが、同じでなくても構いません。
- サポート対象/テスト済みバージョン
- このリリースの SQL Server 用 HCO は、SQL Server 2016、2017、2019、Azure DB、および Azure MI を使用してテストされています。SQL Server 2017 と 2019 の両方を Windows
および Linux プラットフォームでテストしています。
OpenESQL
上へ戻る
OpenESQL アプリケーションを開発またはディプロイする前に、該当するすべてのサードパーティ製ソフトウェアをインストールして構成します。
- 可用性
-
| オペレーティング システム/プラットフォーム |
COBOL ネイティブおよび .NET (32 ビット)
|
COBOL ネイティブおよび .NET (64 ビット)
|
PL/I (32 ビット) |
PL/I (64 ビット) |
| x86-64 上の Windows |
 |
 |
 |
 |
- XA スイッチ モジュール
- ODBC 1 フェーズ コミット、SQL Server、および PostgreSQL スイッチ モジュールが提供され、上記の「可用性」セクションに示されているプラットフォームで利用できます。
- ネイティブ COBOL および PL/I
-
- OpenESQL は、ODBC 3.0 準拠のドライバーを使用してリレーショナル データベースへのアクセスをサポートします。
- ドライバー ベンダーのドキュメントを参照して、使用しているドライバーが OpenESQL での使用に適しているかどうかを確認してください。
- .NET COBOL
-
- OpenESQL は、準拠した .NET フレームワーク ドライバーを使用してリレーショナル データベースへのアクセスをサポートします。
- OpenESQL は、次の ADO.NET のデータ プロバイダーに対してテストされています。
- SQL Server 用の Microsoft プロバイダー
- Oracle 用の Microsoft プロバイダー
- IBM DB2
- Oracle Data Provider for .NET (ODP.NET) - 完全なマネージ プロバイダーおよびアンマネージ プロバイダー
- OleDb
- マネージ ODBC .NET プロバイダー
- Npgsql 3.2.2 for EDB PostgreSQL
- SQL CLR 統合
- SQL CLR 統合機能を使用するには、次のソフトウェアが必要です。これは、Microsoft SQL Server での COBOL ストアド プロシージャの開発とディプロイに特化した機能です。この機能は、SQL Server データベース
プロジェクト テンプレートを使用して作成されたプロジェクトで使用できます。ASP.NET および Web 開発ツール機能を Visual Studio IDE からインストールすると使用できるようになります (詳細については、「不足している機能を IDE からインストールするには」を参照してください)。
SQL Server データベース プロジェクト テンプレートを基にしたプロジェクトには、次のものが必要です。
- Microsoft SQL Server Tools (SSDT SDK)
- Visual Studio 2017 以降 Professional, Enterprise or Community Edition
- 次のいずれか:
| |
ターゲット |
バージョン |
Microsoft 推奨 |
| SQL Server 2016 以降 |
.NET Frameworks 4.x |
CLR v4.0 ベース |
最新の Microsoft の推奨を確認して、適切な .NET Framework を選択してください。 |
| SQL Azure Database (option 1) |
.NET Frameworks (2.0、3.0、3.5) |
CLR v2.0 ベース |
最新の Microsoft の推奨を確認して、適切な .NET Framework を選択してください。 |
| SQL Azure Database (option 2) |
.NET Frameworks 4.x |
CLR v4.0 ベース |
最新の Microsoft の推奨を確認して、適切な .NET Framework を選択してください。 |
リモート マシンから Microsoft SQL Server にアクセスしている場合は、ローカル マシンで実行しているのと同じバージョンの Enterprise Developer または Enterprise Server をリモートの Microsoft SQL Server マシンにインストールします。詳細については、「SQL Server COBOL ストアド プロシージャ」を参照してください。
重要: Enterprise Developer の以前のバージョンで使用可能な SQL CLR データベース プロジェクト テンプレートはサポートされなくなりました。SQL CLR データベース プロジェクト テンプレートを基にしたプロジェクトは、Enterprise Developer for Visual Studio 2022 で開いたときに SQL Server データベース プロジェクト テンプレートを使用するように自動的にアップグレードされます。
- サポート対象/テスト済みバージョン
- このリリースの OpenESQL は、次の製品を使用してテストされています。
- Oracle 19c および 21c
- DB2 LUW 11.1 および 11.5
- SQL Server 2016、2017、2019、2022、Azure DB、Azure MI
- Microsoft Azure SQL Database
- Microsoft Azure SQL マネージ インスタンス
- PostgreSQL GDG コミュニティ エディション(早期導入者プログラム)および EDB PostgreSQL 12.x、13.x と 14.x
- Amazon Aurora for PostgreSQL および Amazon RDS for PostgreSQL 12.x、13.x、14.x
- MySQL 8.0
注: Micro Focus は、PostgreSQL および MySQL に対する互換性を提供していますが、いずれのオープン ソース プロジェクトに対しても直接的な貢献および支援は行っていません。これらの DBMS の機能に関連する問題は、オープン ソース サポート ベンダーを通じて対応してください。
SQL Option for DB2
上へ戻る
- 可用性
-
| オペレーティング システム/プラットフォーム |
32 ビット |
| x86-64 上の Windows |
 |
- XA スイッチ モジュール
- XDB XA スイッチ モジュールが提供され、Windows x86-64 32 ビット プラットフォームで使用できます。