core_on_error

エラー発生時の coreファイルの生成を制御します。

構文:
>>-----set core_on_error=---.-0-.-----------><
                            +-1-+
                            +-2-+
                            +-3-+
パラメータ:
0 シグナル、またはランタイムシステムエラーに対し、ランタイムシステムでコアファイルは作成されません。 これは、ランタイムシステムのデフォルトの動作です。
1 システムシグナルを受信した場合は、ランタイムシステムでコアファイルが作成されます。シグナルには、たとえば、SIGBUS や SIGSEGV (これらは通常の場合、ランタイムシステムエラー 114 を生成する) などがあります。 コアファイルが作成された後、プロセスは直ちに終了します。
2 ランタイムエラーを検出した場合は、ランタイムシステムでコアファイルが作成されます。 コアファイルが作成された後、プロセスは直ちに終了します。
3 ランタイムエラーを検出した場合は、ランタイムシステムでスナップショットコアファイルが作成されます。 コアファイルが作成された後、プロセスは処理を続行し、 例えばRTSエラーメッセージを表示します。
属性:
省略値: 0
説明:

適切な Animator 情報ファイルがあれば、コアファイルをアニメートして、障害の原因を突き止めることができます。

他参照: